2020年1月

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【ノマドワーカー指南書】モバイルボヘミアン 本田直之 四角大輔

    モバイルボヘミアンとは、仕事のために生きるのではなく、自分の好きなことをライフスタイルの中心に据えながら、旅するように働き、暮らす、自由な生き方のこと。 (本より引用)   モバイルボヘミアンの元会社員だった本田直之さんと四角大輔さんの2人が、どのように旅するようになって働き、生きるようになったか。   この本を書き上げるにあたって、2人、編集者は一 […]

【とりあえずやってみる】多動力/堀江貴文 革命のファンファーレ/西野亮廣

    この2冊のお陰で、最近鈍っていた自分の『行動力』を少し取り戻せたように感じます。   何か興味あることややってみたいことがあるけど行動できてない人、後先なんて考えずとりあえずやってみるべし。今はできないからなんて思ってたら、一生できずに終わる可能性大。   この2冊の中で、特に私が気に入ったところをごく一部を紹介します。   『多動力』 見 […]

【相手に響く言葉を】「影響言語」で人を動かす シェリー・ローズ・シャーベイ

    あなたは、「なぜこの人は何回同じこと言っても理解してくれないんだろう?」 と思ったことはありませんか?     それは、あなたがその人にとっての外国語で話しているからです。人はそれぞれ、思考パターンが違っており、その人が理解したりやる気になったりする言葉が違います。例え同じ日本人でも。   その人によりよく理解してもらったり、やる気を出させ […]

EQ SQ FOCUS ダニエル・ゴールマン

    この本たちは間違いなく、自分のお気に入り本リストに名を連ねました‼️ 生きてる以上、他人とのコミュニケーションは避けて通れない。   EQとは、自分や他者の感情を感じる。自分の感情をうまくコントロールする。   SQとは、自分と他者を効果的に繋いでくコミュニケーション能力。EQの発展版みたいなもの。   フォーカ […]

【違った視点からの物語】小説君の名は。 新海誠

    久しぶりに小説版『君の名は』を読んでみました。   小説では映画版と違って、瀧くんと三葉のそれぞれの側から一人称で表現されています   よって、三人称でストーリーが進む映画版よりも感情移入してしまい、すでにストーリーを知ってることも相まって、初めて読む人が泣くであろう場面よりもはるか先の場面でウルっときてしまいました。     映 […]

顔ニモマケズ どんな「見た目」でも幸せになれることを証明した9人の物語 水野敬也

    僕の大好きな水野敬也さんの著書です。 自分の見た目を気にして「積極的に行動できない」という人は少なくないと思います。 生まれつきの病気で顔に障害を持ってしまったこの本に登場する9人の体験談から、説得力のある見た目に対する考え方、悩みへの対処の仕方が学べます。 この本で僕が感じたことは、9人の悩みながらも悩みに立ち向かう強さはもちろんですが、彼らのの周りの人たちへの気持ち […]

【そして物語はひとつにつながる】君の名は。Another Side:Earthbound 新海誠

    三葉の周りの人々の心理を描いたもうひとつの「君の名は。」 三葉の父と母も登場して、知られざる過去が明らかに。 映画と小説でストーリーを知ってるから単なる補足みたいなもんだろうと思っていたら、ラストに胸を撃ち抜かれましたね。   「君の名は。」ファンなら、楽しめる内容です。 もし、まだ小説版の「君の名は。」も読んでいないのなら、両方読むことをおすすめします。 & […]

仕事のストレスが笑いに変わる! サラリーマン大喜利 水野敬也

    「夢をかなえるゾウ」シリーズや「ウケる日記」でおなじみの水野敬也さんと、キングオブコント2013王者「かもめんたる」の岩崎う大さんの共著です。 お題として、会社員が仕事で遭遇しがちな場面があって、それに対しての真面目な対処法から、発想力が異次元すぎるファンタスティックな対処法まで解説されています。 そして、それぞれのお題の最後に、真面目に偉人のエピソードが語られるという […]

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