SUBARU R2で沖縄から日本一周に挑戦するワケ

どうも、ユウマです。
最近は外出自粛でジムにも行けないので、一番効率がいいと言われている運動『HIIT』(20秒バーピーなどの全身運動、10秒休む×8セット、合計4分)を朝起きたらすぐやっています。
おかげで朝からへとへとです。
さて今回は、僕たちが挑戦する『R2-D2で日本一周』の目的についてお話したいと思います。
※仲間ができたので、「僕」がではなく「僕たち」が挑戦するプロジェクトになりました
(実際に旅に出るのは僕だけではありますけども……)
書きたいことはたくさんありますが、一番大事な3つをピックアップしました。
それではいきましょうか。
なぜ日本一周に挑戦するのか
まず最初に僕たちが日本一周に挑戦するに至ったのは、主にこの3つです。
・整備スキルを証明したいから(僕個人の理由)
・仲間と楽しいことがしたいから
・みんなで成長したいから
この3つを掘り下げて行きたいと思います。
その中で、なぜ仲間を集めて挑戦するのか、ということまでお話します。
もう少しお付き合いください。
整備スキルの証明
僕は、ここ10年ほど愛車のメンテナンスを自分で行っています。
詳しくはこちらの記事を参照ください↓
だいたいのことは自分の手でできるようになり、自信もついてきました。
作業をするときはたいてい、スペースのある実家の駐車場で行うので、それを見た両親が
「本当に大丈夫なの?」
と心配そうに聞いてきます。
僕の友人の中にも同じことを聞いてくる人がいます。
もちろん、相手の立場になって考えると、資格もないド素人が直した車を信用できるはずがない、ということはわかっています。
ということで、そんなに信用できないんなら、
全部オレの手で直した車で日本一周して、
オレのスキルが本物だっていうことを証明してやる!
ていう考えになりましたね。
おい、整備士の資格取ればいいだけの話じゃねぇか!?
ていうツッコミありますよね?
ていうか、あなた、絶対に今そう思ってたでしょ?
僕の好奇心旺盛な性格が、そんな安易な証明方法に興味あるでしょうか?
否。
どうせなら、誰もやったことない方法(もしくは、『ほとんどの人』がやったことない)で試してみたい!
ということで、全て自分の手で直した車で日本一周に挑戦する、という流れになったのです。
おもしろいことをやりたい僕は、それだけでは飽き足らず、前々から思っていた「スバルR2ってR2-D2っぽいよな」を塗装によって実現することにしました。
仲間と楽しいことがしたい
元々は一人で挑戦する予定でしたが、当ブログが生まれるキッカケとなったナオさんに、電子書籍出版の報告をした際、ついでに日本一周のことも話したことで計画が変わりました。
ちょっとした資金援助や広報を手伝いたい、
と言ってくれたのです。
スポンサー探しやSNSでの拡散など、全部ひとりでやろうと思っていた矢先、救いの手が差し伸べられたのです。
そうなって、ふと考えたんですよ。
確かに、日本一周するのはひとりかもしれないけど、
残されたR2-D2にカスタムペイント、エンジン修理などの整備、SNS戦略(拡散、告知など)、スポンサー集めなど、みんなでやったら効率がいいし、
みんなで同じ時間を共有して挑戦するからこそ楽しい。
こう思ったわけです。
確かに、道中はひとりかもしれません。
しかし、時々プロジェクトのメンバーが一時的に現地で合流して、現地解散もできると思うんですよ。
みんながいれば、僕だけでは思いつかないようなアイディアが生まれてくるわけです。
漫画「ワンピース」でいえば、グランドラインに突入するために、みんなで力を合わせるわけです。
コロナの影響で、まだこれといった活動はできていませんが、
みんなで挑戦して、おもしろくならないわけがない
みんなで成長したい
成長といっても、もちろん身長のことではありません。
僕が意味するところは、人間的な成長だったり、この先活かせるスキルの獲得だったりします。
このプロジェクトに挑戦することで獲得できる、または身に付けられるスキルを挙げてみます。
・目標達成までのプランの立て方
・アイディアを試してみる行動力
・SNSでの拡散の仕方(みんなが反応するコンテンツの作り方)
・人の巻き込み方(仲間、ファンを集める方法)
・スポンサー獲得の方法
ほかにもいくつもあると思いますが、一応これぐらいにしときます。
これらに共通するのは、今の時代に重要なスキルだということです。
僕たちのプロジェクトに関わることで、これらを実際に体験できるのです。
これって、大きいと思いません?
このプロジェクトでノウハウやデータを集めきれたら、次に何かをやるときに、0からのスタートではなくなりますよね。
みんなそれぞれ、夢ややりたいことがあると思います。
この先、プロジェクトに参加した人が挑戦するときに、この経験を活かせばいいわけですよ。
もちろん僕も手伝いますし。
だから、僕は
みんなで挑戦して、みんなで成長していきたいんです。
ちなみに、僕のこの日本一周の挑戦はまだほんの序章で、日本一周のあとは、台湾一周、オーストラリア一周などの別の大陸で挑戦したいんですよねー。
もちろんR2-D2号で。
そうなってきた時に、今回で仲間やファンがついてくれたとして、また一緒に挑戦や支援をしてくれる可能性が高まるわけです。
こいつといると楽しい、ワクワクする、
っていうキャラを、僕は目指してます。
まとめ
これまで、なかなか日本一周についてはっきりと言語化できていませんでしたが、これが僕たちが、このプロジェクトに取り組む理由です。
楽しむからこそ、成長する
もちろん、ときには結果がついてこなくて苦しいこともあるかもしれません。
でも、基本的に人間は、楽しんで成長するものではないでしょうか。
僕たちの思いが伝わってくれたら幸いです。
ここまで読んでくれて、どうもありがとうございました。
もしこのプレジェクトに興味がある場合は、コメント、メッセージお待ちしております。
最後に、内向型で好奇心旺盛な僕のバリでの冒険記の紹介です。
『冒険で学ぶ人生のサバイバル術(上)(下)』、もしあなたが若い時にもっと挑戦するべきだったなと思っているなら、ぜひチェックしてみてください。
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