「ついやってしまう」体験のつくりかた 玉樹真一郎

「ついやってしまう」体験のつくりかた 玉樹真一郎

 

 

データ容量の問題で現在ほど高機能を組み込めなかったスーパーファミコンやゲームボーイの時代に、『スーパーマリオ』や『ドラクエ』がなぜあれほど売れて流行ったのか。

 

そこには人間心理を理解して、もっとプレーしたくなったり、ついやり続けてしまうよう緻密にデザインした製作者の努力があったわけです。

 

こんなすごい人たちだと、心理学の基礎知識を知ってて当たり前みたいな印象を受けますねー。

 

 

人がどんな体験をしてどんな感情になると継続的に行動する、ハマってしまうのかを理解し、デザインしていく。

 

この本ではそんなことが学べる。

 

 

今の僕には、この知識を試せるプロジェクトがある。
それが『ジャムおじさんプロジェクト』だ。

 

 

みんなを楽しませるためにはどうしたらいいのかを考えて発信していくのだ。

 

 

 

 

最後に、内向型で好奇心旺盛な僕のバリでの冒険記の紹介です。

『冒険で学ぶ人生のサバイバル術(上)(下)』、もしあなたが若い時にもっと挑戦するべきだったなと思っっているなら、ぜひチェックしてみてください。

Kindle Unlimitedで無料となっています。