今までにいろんな本を読んで少しずつ文章力を磨いてきた僕ですが、最近、僕がまだ手をつけたことのないジャンルから興味深いものをひとつ見つけました。
それは、官能小説(エロ小説)です。
最近、僕はずっと官能小説を読んでいました。そのおがげで最近の僕のブログネタは下ネタばっかりでしたね。
※まだ読んでいない人はこちら。「仙人の国際Aマッチのキャップ数」
男は平均1日30回以上、エロいことを考えるという研究結果があるくらい、よく男はエロいことを考えています。(ちなみに女性の平均は1日約20回)。
本に影響されやすい僕は、元々持っているハンパない想像力(妄想力)も相まって四六時中エロいことを考えていましたね。
はっきり言って、変態っすね。
言い訳させてください。
官能小説って、表現力や描写力がすごいんですよ。僕は官能小説を読むことによって、それらを磨きたいという飽くなき向上心ゆえに本を手に取ったわけですよ。
手にとった本が良いかどうかは、僕のセンサー(オティンティン)が反応するかどうかで教えてくれる。僕は、センサーに絶対的な信頼を置いてましたね。
結果……
あぁぁぁん。イクゥゥゥ。ハァハァハァハァ。
こんな言葉しか頭に入って来ませんでした。いろいろな表現や描写があったのですが、全然覚えてません。
それに加えて、主人公が母親以外のすべての登場人物の女性と体の関係を持つもんだから、僕は主人公に嫉妬して、終いには、
死ねばいいのに。
と、架空の人物に殺意を抱きましたからね。
ストーリーも何もあったもんじゃなく、主人公はただの性欲モンスターでした。
結局、僕のセンサーはしっかり反応したので良いものではあったと思いますが、僕はムラムラかイライラしただけで、何も学んでませんけどね。
次の本に期待したいと思います。僕のブログで下ネタが増えたら、官能小説を読んでるんだなぁと思ってくださいね。
以前に、メンタリストDaiGoさんの動画で、自己コントロールの心理テクニックを紹介していました。
欲求を抑える方法
衝動に駆られたら実際に行動するのではなく、その行動が映った写真や動画を見る
例
ダイエット中、どうしても甘いデザートが食べたくなった場合、インスタグラムやネットで「デザートの写真」を検索して、数分間ひたすら見る。
写真を見ることによって脳が満足して、食べたい衝動を抑えられるそうです。
僕は、このことが頭に浮かんだので、性犯罪者に対しても有効ではないかと思いましたが、自分のことを冷静に分析して無理だと思いましたね。
だって、官能小説のせいで四六時中エロいこと考えて、ムラムラしてるんですよ。
危ない。危ない。
僕のこのブログを参考にして、官能小説で表現力や描写力を磨こうとする人も現れるかもしれないので忠告しておきます。
公共の場での勃ち読みは厳禁ですよ。
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