前回の記事で私の2冊目の電子書籍の『驚愕の販売数』を発表しましたが、今回はゆうまの著書を購入することによって、あなたが何を得るのか、とういことをこれまでにないほど真面目に述べていきたいと思います。
読書することによって、感受性が豊かになる、読解力がつく、などの一般に言われている効果をこれから私が述べると思っているやつには、「アホか!!」と、鼻の穴にじゃがりこを突っ込んでやりたいと思う。耳の穴は残しておいてやるから、溜まりに溜まった耳くそを余ったじゃがりこで掃除してよく聞け。
これから述べることは、そんな豆粒みたいなみみっちい話ではない。やはり人間として生まれてきたからには、夢をみようではないか。みんなで夢を叶えようじゃないかという宇宙規模の壮大な話である。
私の著書を1冊目から全てコンプリートすることのメリットを、暖かいこたつから出ない猫のように、どうせいつもコンフォートゾーンにとどまって、新しいことに挑戦しようとしない凡人のおまいらに説明しようと思う。
いちアイドルグループのグループの中の人気順を決める『総選挙』でテレビ番組の一コマを独占してしまうほどの、いまや国民的アイドルグループとなったAKB4●がいるではないか。
別に私がまゆゆが好きとかそんな話をするつもりはない。今そう思いそうになったやつは命拾いしたな。また、じゃがりこが突っ込まれるところだったぞ。
AKB4●はリアルに会えるアイドルとして始まり、ファンひとりひとりが自分のお気に入りのメンバー、通称「推しメン」に感情移入して、成長過程を見守って応援していくという、ファン参加型のスタイルが特徴なのを知っていると思うが
私が言いたいのはこれだ。
数年後には、人間国宝と成り得るポテンシャルを秘めたゆうまをデビューからの全ての著書を購入して読む。
著書を出すたびに、ゆうまの文章能力、表現力、おもしろさなどがどれくらいレベルアップしているかを評価する。そうやってゆうまの成長過程を見て、ゆうまの成長を手助けしていく。
みんなでゆうまの著書を友人や家族、知人に薦めることで、いつの間にか日本中に、いや世界中に知れ渡る「世界のゆうま」と化している。自分の推しメン(この場合、メンはmemberのメンではなく、manのメンである。ん? マンにしないといけない? お前、細かっ!?)がここまで登りつめるという夢を見る。いや、これはもはや、現実的に達成可能なみんなの目標となる。
「世界のゆうま」となったときには、「人間国宝のゆうま」しか知らない新しいゆうまファンに自慢できるではないか。
「オレは、ゆうまをバージョン1.0から知ってるぞ。最初はクソみたいな本を書いていたが、オレたちみんなでゆうまを成長させてきたんだ。今では世界中に読まれ、愛される本を書いている。これも全部オレたちのおかげなんだよ。初期からのファンには、お礼に一年に一度、抽選で100名に100万円が当たるらしい。オレにはその権利があるんだぜ。ZOZO前澤社長のときは外したが、今回は来ると思うんだ。いいだろ」
ということになる……はずである
私の著書を購入する=あなたの夢の実現に一歩近づく。ということがおわかりいただけたと思う。
みなの衆、大志を抱こうではないか。
よーし、もう鼻からじゃがりこ抜いていいぞー。
この胸の高鳴りは恋なのか!? 自身が運営するゲストハウスに宿泊した、韓国ソウルに住むアメリカ人英語教師のレイチェルを追いかけて、ハロウィンが控える韓国ソウルへ飛んだ。
異国の地でフリーハグに挑戦したり、ベジータのコスプレでハロウィンの人気者になったり、レイチェルとのデートなど。
レイチェルとの関係はどうなってしまうのか⁉
ハイテンションに振る舞うも、肝心なところは奥手な私の旅の記録である。
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