サイトアイコン ユウマのドキドキ、ワクワク大冒険記

SUBARU R2 フロントフェンダーの外し方 サビがひどい・・・

 

 

 

どうも、ユウマです。かれこれ10年くらい車イジリをしている素人です。

エンジンO/H以外のほとんどの整備を自分でやってきました。ゆくゆくはチューニングもですが、まずは自動車整備を極めることを目標にしています。(今のところ、板金は除く)

そして現在、「スバルR2 日本一周計画」進行中です。

 

 

僕の愛車、スバルR2は平成16年式で走行距離24万キロです。今までDIYで整備してきてその都度目をつぶってきたことがあります。サビです。

外装は年式の割には、クリアも剥げておらず同年式の他の車と比べるときれいな方だと思います。ところが、シャシー(車の骨組み)が深刻なサビに侵されていました。

人間で言えば、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)に侵されています。やばいでしょ!!

 

フロントガラス交換のときやラジエター修理のときなど、これまでに何度もサビを見つけていましたが、現実逃避していました。今回、しっかりと現実と向き合いたいと思います。

 

 

サビの箇所

フロントクロスメンバー(ラジエターコアサポートロア?)

正確な名称はわかりませんが、フロントのフレームの下側です。バンパー外すと毎回サビが見えてましたが、見て見ぬふりしていました。

 

 

 

左フロントフェンダー

サビの状態を確認するために、フェンダーを外していきます。

外し方

まずはフロントバンパー外したほうがやりやすいかと思います。

 

1・サイドマーカーを外す

リア側をフロントに軽く押して、前の先っちょを手前に引っ張る。

 

※プラスチックで止まっているだけなので、経年劣化で割れやすくなっているかもしれません。慎重に外してください。カプラーを外すのも忘れずに。

 

 

2.各ボルトやクリップを外す

8ミリと10ミリのボルトとタイヤハウスにあるクリップで止まっています。

 

 

 

 

 

3.フェンダーを外す

ボルトとクリップを全部外すと簡単にフェンダーが外せます。

 

 

 

サビの確認

カウルトップサイド? いわゆる、ボンネットのヒンジが固定されている部分がサビで陥没していました。

 

普通ならフロントガラスに流れる雨や水はフェンダーの下へ排水されるようですが、この穴に溜まっているようです。

ほら、穴があったら入りたいって言うじゃないですか…。オワタ。

 

サビ対策、というより気休め

コーヒーを飲みながら、ホルツのサビ止めを塗りたくります。これじゃもう手遅れですけどね。ちーん。

 

 

 

 

あとは、元通りフェンダーを組み付けて終了です。

 

 

 

 

まとめ

今回、しっかりとサビだらけという現実と向き合ってしまったがために、僕の心の「現実と向き合う」という能力が錆びついてしまいました。

 

 

しっかりと現実から目を背けたいと思います。

 

 

2019/07/23 追記

スバルR2 日本一周計画が決まったので板金修理をする予定です。

 

 

最後に、内向型で好奇心旺盛な僕のバリでの冒険記の紹介です。

『冒険で学ぶ人生のサバイバル術(上)(下)』、もしあなたが若い時にもっと挑戦するべきだったなと思っているなら、ぜひチェックしてみてください。

Kindle Unlimitedで無料となっています。


 

 

 

この記事があなたの役に立ったらいいねやシェアお願いします。

モバイルバージョンを終了