どうも、ユウマです。
沖縄でスバルR2をスター・ウォーズのR2-D2号にカスタムしていて(内装はR2-D2、外装はR2-Q5)、完成後に日本一周に挑戦します。
今回は以前に交換していたレイズのホイールをしっかりとハブのセンターに取り付けるためのハブリングを取り付けます。
車のスペック
2006年式 スバル R2 R 4WD MT
走行距離 15万1000キロ
エンジンEN07 DOHC NA
今回はハブリングを取り付けるわけですが、その目的は社外ホイールをハブのセンターに取り付けることによって走行中の振動や、ハブボルトに負荷がかかることによる破断を防ぎます。
一応、テーパー状のホイールナットを均等に締め付けるとセンターが出るようになっているようです。
しかし、念のために今回取り付けることにしました。
そして、今回は用意したのがこちらです↓
R2の純正ハブは59mmで、取り付けているRAYSのCE28Nは64mmです。
ですので、内径59mmで外径65mmのものを用意しました。
Amazonで汎用品を使おうとしたら外径が65.1mmとなっていて、微妙にホイール側にはまりませんでした。
というわけで、あきらめてレイズの正規品をこうにゅうするに至ったわけです。とほほ。
とまあ、気を取り直して、まずはハブ周りをワイヤーブラシで磨いて錆を落とします。
そののち、固着防止にワコーズのスレッドコンパウンドを薄く塗っておきました。
でここまでだと普通なのですが、僕のR2-D2号のリア側には5mmのスペーサーを入れています。
そこで気になるのが、スペーサーをつけたままでもハブリングを取り付けられるのかですよね。
中にはハブリングつきスペーサーなるものが高額で販売されています。しかし、先ほど述べた通り、R2が特殊すぎて内径59mmものがありません。
というわけで、あきらめてダメ元でレイズのハブリングをはめてみたところ、問題なくはまりました!
みなさん、5mmのスペーサーでもハブリング取り付けできますよ!
もちろん、Rays ボルクレーシング CE28Nと5mmスペーサーの場合なんで、他の組み合わせはわかりませんからね。
たぶん5mmまでが限界で、それ以上となるとはまらないかもしれませんよ。
ちなみに使用している5mmスペーサーはこちらです↓
取り付け後の感想としては、タイヤをはめるときに簡単にセンターを出して取付ができるようになりました。
走行性能に関しては、特に変化は感じられませんがハブリングでしっかりセンターが出ているという安心感から、いつもより少ないストレスで運転できます。
むしろ、少ないストレスによる健康効果があるのかもしれませんね。
ほら、過度な力がハブボルトにかかって長期的には破断するように、僕たちもストレスを受け続けることで高血圧になって心筋梗塞とから色々問題が出るじゃないですか。
僕が防ぎたかったのはそこです。
健康のためにもハブリング!!!(違うか。笑)
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どうも、ユウマです。かれこれ10年くらい車イジリをしている素人です。 エンジンO/H以外のほとんどの整備を自分でやってきました。ゆくゆくはチューニングもですが、まずは自動車整備を極めることを目標にしています。(今のところ、板金 【車いじり初心者におすすめ】はじめに揃えるべき工具7選 - ユウマのドキドキ、ワクワク大冒険記 |
引き続き日本一周を目指して、見た目的にも運動性能的にも「運転して楽しいR2-D2号」の製作を進めていきます。
かっこいいR2-D2号を完成させるために、カスタムのアイデアやおすすめアイテムを教えていただけると嬉しいです。
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最後に、スバルR2をR2-D2号にして日本一周する、なんてとんでもないことを考えてる僕が書いた『とんでもない冒険記』を紹介します。
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