どうも、ユウマです。
小さな物音でも集中が削がれてしまう僕は、ここ1年ほど、1日に15冊の論文と3冊の本を読み、2万〜4万文字の執筆を毎日続けるというパレオさんこと鈴木祐さんやメンタリストDaiGoさんの生産性を目標に、集中力を上げる方法を試してきました。
毎日2杯のコーヒーを飲む僕ですが、今回、カフェイン断ちに挑戦してみたので、その記録をまとめてみました。
※この記事では、カフェインの効果、カフェイン断ちの方法と効果について述べていきます。
カフェインの効果
昔から朝の眠気覚ましに飲まれてきたコーヒーではありますが、実は、コーヒーや緑茶に含まれるカフェインは、眠気覚まし以外にもさまざまな効果があります。
以下に挙げてみます。
・集中力を上げる
カフェインによって脳の機能が向上し、集中力が上がる
・運動のパフォーマンスを上げる
運動の30分前にカフェインを摂取することで、筋持久力のレベルが上がったという研究結果があるそうです。
・ダイエットに効果あり
カフェインは食欲を抑え、体脂肪を燃えやすくします。
・健康にいい
コーヒーを飲む人は飲まない人に比べて、心疾患、ガン、糖尿病などにかかるリスクが下がります。
カフェイン断ち
いくらカフェインには様々なメリットがあるとはいえ、飲みすぎはよくありせんし、体が慣れてしまって効果が薄れてしまいます。
1週間ほどでカフェインの効果は薄れてしまうみたい。
そこで、定期的にカフェイン断ちをすることで体をリセットして、再びカフェインの恩恵を最大限に受けようというわけです。
手順
1〜2週間の間、コーヒーや緑茶、紅茶、ウーロン茶、チョコレートなどのカフェインが含まれるものを一切シャットアウトします。
結果
僕の場合、1週間のカフェイン断ちにチャレンジしました。
最初の3日間は寝起きが悪くなり、1日中通して、強烈な眠気に襲われ、頭がぼーっとする感じが続きました。
4日目からは、眠気やぼーっとした感覚もなくなり、1日通してエネルギッシュに過ごせるようになりました。
そして1週間空けたのち、再びいつものように、午前と昼食後に1杯ずつの1日2杯のコーヒーを飲みました。
はっきりいって、カフェイン断ちの4日目以降(カフェインなし)との違いがわかりませんでした(笑)
まとめ
カフェイン断ちはカフェインの感受性が高い人ほど効果を発揮するようで、もしかしたら僕はそこまで感受性が高くないのかもしれません。
とはいえ、カフェインのメリットを最大限に利用していきたいので、今後も1日に2杯を限度としてコーヒーを飲みつつ、一か月に一度くらいはカフェイン断ちをしようと思います。
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