幽霊、占い師、幽体離脱、念力と超能力、マインドコントロール、予知夢と予言者など、誰もがワッと驚くような超常現象を科学的に解き明かしていく本。
これらはすべて脳の仕組みが影響しているみたいですね。
この本で何が一番おもしろいかって、著者自身がプロマジシャンで、超常現象の裏も表も知り尽くしていること。
ワイズマン博士は、超能力が本物だと実証できた者には賞金を出す、と言っているが、今までに誰も実証できた者はいない。
人間は物事の因果関係を安易に結論づけたがるが、もっと物事を疑う癖をつける必要があるかもしれない。
その結論はどこに根拠があるのか、他に原因は考えられないかなど、注意深く思考するべきだ。
むしろ最初は、自分の思考が間違っていないか、バイアス(思い込み)にはまっていないか知ることが重要なように思う。
ということでこの本とともに、ダニエル・カーネマンの『ファスト&スロー』もおすすめです。
最後に、内向型で好奇心旺盛な僕のバリでの冒険記の紹介です。
バリでの数々の超常現象を記した『冒険で学ぶ人生のサバイバル術(上)(下)』、もしあなたが若い時にもっと挑戦するべきだったなと思っているなら、ぜひチェックしてみてください。
Kindle Unlimitedで無料となっています。