ビルゲイツが28億円を出してまで手に入れたノート、それは万能の天才と呼ばれたレオナルド・ダヴィンチのノートのうちの一つでした。
レオナルド・ダヴィンチといえば天才で、僕たちには到底到達できない領域の人、あなたはそんなイメージを持っていないでしょうか?
そんなことはありません。
今から天才にはなれなくても、天才の姿勢を学ぶことはできます。
50歳を過ぎたダヴィンチは、解剖学を学ぶために20代の大学教授に弟子入りしました。
彼は死ぬまで謙虚に学び続けたのです。
僕たちは誰かに悪いフィードバックをもらうと、反発してしまうことがありますよね。
天才といわれたダヴィンチですら謙虚に学び続けたんですから、僕たちにもできるはずです。
この本はダヴィンチのノートの内容をもとに、彼がどんな人間だったかということが学べます。
僕はダヴィンチについてもっと知りたくなったので、スティーブ・ジョブズの伝記を書いたウォルター・アイザックソン著の『レオナルド・ダヴィンチ』を近いうちに読んでみようと思います。
最後に、内向型で好奇心旺盛な僕のバリでの冒険記の紹介です。
『冒険で学ぶ人生のサバイバル術(上)(下)』、もしあなたが若い時にもっと挑戦するべきだったなと思っっているなら、ぜひチェックしてみてください。
Kindle Unlimitedで無料となっています。