サイトアイコン ユウマのドキドキ、ワクワク大冒険記

仙人の国際Aマッチのキャップ数

 

 

僕って、そこらへんの普通の人よりも海外経験があるんですが、友人に会ったり、新しい人と知り合ったときに、僕に興味を持ってくれた人たちは主に2つの質問をしてくるんですよ。

 

1つ目はどの国に行ったのか。そして、2つ目はどの国の人でイッたのか国際Aマッチのキャップ数(体の関係を持った人の国籍の数)を聞いてくるんですよ。

 

 

※この場合、お金を払ってそういう行為に及ぶのはカウントしません。

僕のバリの冒険記に「ハッピーエンディング」の話があるからといって、海外旅行の度に、僕がそういうお店に行ってハッピーになって帰ってきているかと思ったら大間違いです。興味はありますけどね。

 

 

そう考えてしまうお前の脳が二度とそんなことを考えられないように、脳の秘孔を突いて指先ひとつでダウンさせてやろうかと思う。

 

 

 

やっぱり、エロは全世界で男女共通の興味が尽きない話題なんでね。

既婚であろうとなかろうと男女限らず、この話にはだいぶ食いついてきましたね。国内試合が多い経験豊富な友人たちでさえ、興味津々でしたね。

 

 

 

ここで断っておきますが、僕は別に女性を軽視してるわけでもないし、経験人数が多いからとか、国際Aマッチが多いからすごいと言っているわけでもありません。それを理解した上で、僕の文章でクスッと笑いたい人だけ読み進めてください。

 

 

 

 

 

 

さて、気になる僕の国際Aマッチのキャップ数ですが、『7』です。

何がすごいかって、この数字、僕の2冊目の電子書籍の販売数より多いんですよ。

ご存じない方はこちらの記事をご覧ください。たった2日で僕のブログの第二位の閲覧数になるほどの人気記事です。『驚愕の販売数』)

具体的に『どの国の人でイッたか』については、僕の交友関係を知る人達に個人が特定される可能性があるので、プライバシーを尊重してここでの発表は控えさせていただきます。

 

 

 

 

多くの日本人男性が憧れるであろう金髪美女との一夜ですが、

 

僕の場合、一夜と言わず、二夜ありましたね。

 

 

 

 

普通ならどんなだったかとか、恥ずかしくて言えないじゃないですか。

 

 

 

しかし、僕は声を大にして言いたい。最高でしたね。

 

男のロマンですよ。

 

 

 

 

そんな発言をする僕は、男として最低ですけどね。

 

 

 

 

でも、みんな知らないと思うんですよ。世界に影響を与えた偉人たちって、変わった性癖を持っていたり、浮気症だったりと変態が多いんですよ。はっきり言って性欲モンスターなんですよ。グーグルで「偉人 変態」とか「偉人 性欲」で調べてるとすぐ出てきます。(性に対して免疫がない方は、絶対に検索しないでください。卒倒します)

 

 

一つ例をあげますが、「インド独立の父」といわれたマハトマ・ガンジーっているじゃないですか。彼もいろんな意味ですごいんですよ。

 

このガンジーは生まれながらにして性欲が異常なまでに強く、何人もの奥さんを抱え、その下に多くの子供を作って居ます。

そんなエピソードとして有名なのが、ガンジーの父親が病に伏せた際のエピソード。

この時、ガンジーは他の家族と交代で父の介護をしていましたが、その最中にすら性欲の高まりを覚えてしまい、当時の妻と性行為を行ってしまいます。

しかし、2時間あまりの性行為の最中に父親は息を引き取ってしまったのだとか。

その後、ガンジーは自身の性欲の強さを苦に出家し、インド独立運動に貢献する偉大な宗教家に成長します。

しかし、晩年は若い女性と添い寝するのが習慣となり、ガンジーの弟や弟子からあからさまな非難をされていたようです。

出典なぜ歴史上の有名人には浮気症の人間が多いのか?

 

 

 

 

すごいですよね。ガンジーと比べたら、僕なんか単なる鼻クソですよ。

 

僕はまだ偉人ではありませんが、多くの方から異人(普通でない性質を持つ人)という評価を頂いているので、今後に期待して暖かく見守っていきましょう。

 

 

 

 

ガンジーで思い出したのですが、僕がまだAirbnb(エアビー)のホストをしていた時、ほとんどいなかったのですが、インド周辺の国(プライバシー保護の為、具体的な国名は明かせません)からゲストが来たことがありました。

 

Airbnbとは、ホスト『空いている家や部屋を貸したい人』とゲスト『借りたい人』をマッチングさせるアプリです。

 

 

 

3年前の夏の日に、60代くらいの両親と30代の息子の3人で泊まりに来ていました。両親は厳格なヒンドゥー教徒でふたりとも優しくて、僕のことを実の息子のようにかわいがってくれました。

一方、息子の方は仏教徒みたいなのですが、お坊さんという感じではなく、なんというか仙人みたいでしたね。もちろん亀仙人じゃないほうですよ。

髪もひげも何年も伸ばしていて、オーラも仙人のようで常に穏やかな表情で落ち着いていました。何事にも動じない感じでした。

 

 

 

 

というのも、彼はずっと瞑想を続けているようで、その結果、穏やかなオーラをまとい、寛容な心を持つようになったみたいです。

僕のギャグにも柔らかい表情で穏やかに笑ってくれました。僕としては、そこは大爆笑して欲しいところなのに、彼にとっては笑いですら穏やかになってしまうに違いありません。愛想笑いではなかったと思いますよ。

 

 

 

時間に対しても穏やか(ルーズ)で、3人を観光案内しようと事前に告げていた出発時刻も大幅にズラされることになりました。

この頃から瞑想を始めていた僕も、多少は寛容な心を持つようになっていたはずなのですが、待ち時間が30分過ぎた頃から、早くしろ、ボケェェェェェ!! と内心思っていたので、悟りを開くにはまだまだで、彼には遠く及びませんでした。

きっと彼は、僕を待たせることによって、僕の忍耐力を試していたに違いありません。

 

 

 

 

ある日、彼が自分のスマホを見せて国名がズラッと並んだリストを見せてくれました。

その中には、僕の知らない国名がたくさんあり、世界中のすべての国があるかと思うくらい、下までスクロールするのに時間がかかりました。

僕は思いましたよね。きっと今までに行ったことのある国の記録だな。冒険家だなと。

 

 

彼は仙人のような穏やかな表情で僕に言いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、今までにイッたことのある国だよ。

 

つまり彼が僕に見せてくれたのは、ヤッたことのある人の国籍のリストで、ただの自慢でしたね。

 

 

 

 

 

 

もちろん僕は驚きましたね。そしてそれを言い放った彼は、もはや仙人の穏やかな表情ではなく、ドラゴンボールの『亀仙人』のイッた表情で、ただの変態でしたね。

すべてはガンジーに通ずるのだ。

 

 

 

 

メンタリストDaiGoさんが自身のニコニコ動画のチャンネルで話していたんですけど、「優しさ」と「誠実さ」を持つ人が一夜限りの関係でも、長期的な関係(彼女や奥さん)でも「チャラい系」や「オレオレ系」より性体験が増えるという研究論文があるみたいです。(僕はあなたの性体験が増えると悔しいので、その動画のリンクは貼りません)

 

 

 

まさにこれやん!!!

 

 

瞑想をするとセルフコントロール力が上がるだけでなく、共感力も鍛えられ、人に優しくなる効果もあるらしいので、とことんまで瞑想をして彼がたどり着いた境地はここなのでしょう。

 

 

動機はさておき、僕もこれまで通り瞑想を続けて(亀)仙人を目指したいと思います。

 

 

 

 

話は変わりますが、以前の記事で僕は内向型で、自分のことをあまり両親に話したがらないと書きました。

今までに、彼女ができても一度も両親に報告したことがないほどです。

そんな僕が、最近ブログで自分のことをさらけ出しているので、両親は喜んで、息子の情報を得るために僕のブログをときどきチェックしているようです。

 

はっきり言ってピンチですね。

 

 

 

僕が20代前半だったある日、今夜は合コンだ、と張り切っていると居酒屋の駐車場に母親の車があって、母親の職場の飲み会が同じ居酒屋で開かれていると知った時。10歳年上のお姉さんと遊んでいて、ディナーをご馳走してもらっていたレストランで父も友人と食事しているのを見つけた時。

いずれのピンチも、(たぶん)バレずに切り抜けてきた僕でした。

 

 

しかし、もしこの記事を僕の両親が読んでしまうと、息子(30歳)の恋事情を知るよりも先に性事情、つまり息子のムスコ事情を知ってしまうんですよ。

 

 

 

 

メンタリストDaiGoさんが話していた、日記を書けばメンタルが改善されるという心理テクニックに反して、僕は、誰かに女性を軽視してると批判されないか、この記事が両親に読まれないかという激しい不安に襲われているわけであります。

 

 

 

 

この記事が、両親に読まれないことを切実に願っております。

 

 

 

ということで、気が気ではないので、どうやら悟りを開くにはまだまだ時間がかかりそうです。

 

 

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