【爆速仕様】MacBook Pro用に外付けSSD(サンディスク エクストリームプロ ポータブル SSD)を導入
どうも、ユウマです。
YouTubeにVFX(視覚効果)を使った動画を投稿しています。
このように動画編集をしていると、問題となってくるのがPCのストレージですよね。
僕のPCもだんだんとストレージいっぱいまで近づいてきたので、外付けSSDを導入しました。
爆速の外付けSSDを購入したんですけど、インテルCPU搭載のMacBook愛用者には、めちゃくちゃ重要な注意点もありますんでお見逃しなく。
ちなみに、PCのスペックは以下の通りです。ストレージは1TB。
外付けSSDの用途は、動画素材などを保存しておいて動画編集の際にPCに引っ張ってくる、PCのバックアップを取るの2つです。
そこで求められるのが転送速度ですよね。この場合、HDDだと遅すぎて話になりません。一応WDのMy Passport for Macを使ってるんですけどね。
外付けSSDの転送速度
ということで、今回最強の外付けSSDを導入しました。
このシリーズには松(2000MB/秒)竹(1050MB/秒)梅(520MB/秒)の3つの製品があり、速度に応じて価格もかわってきます。
僕は妥協したくないので、もちろん松の2TBをチョイス!
運良くヤフオクに安く出品されてました。
最大2000MB/秒の転送スピードは超魅力的ですね!
HDDだと100MB/秒とかそんなもんです。
さっそくバックアップを取ってみると、約400GBでHDDだと一晩中かかっていたのが1時間未満で終わりました。
これはめちゃくちゃ早いですね!
ちなみに、僕のMacBook Proの速度はこんな感じ。
SSDの速度チェック!
あれ、バックアップ早かったのに夢の2000MB/秒の速さ出てないじゃん!
ていうか、半分以下じゃん!!
MacBookで外付けSSDを使用する際の問題点
実は、速度が出なかったのはこのMacBookが対応しているUSB規格に問題があるからです。
このSSDが最高速を達成できる条件がUSB 3.2 Gen 2×2(最大20Gbps)で、MacBookが対応しているのがUSB3.1(最大10Gbps)です。
MacBookでSandiskの松さんを使っても、半分以下の速度しか出せない状況です。
ということは、MacBook用にこのSSDシリーズを購入するとしたら、こちらが使える最速仕様となります。
もしくはThunderbolt 3(最大40Gbps)に対応した外付けSSDを選ぶしかないですね。しかし、Thunderbolt仕様となってくると、価格が2倍くらい跳ね上がります。わお!
まとめ
というわけで、僕みたいな犠牲者にならないためにも、最速の外付けSSDを探している方はぜひ、竹さん(1050MB/秒)をチョイスしてくださいね。
まあ、僕の場合竹さんと同じ金額だったので損はしてないですけどね。
いずれにせよ、転送速度が早いと作業スピードも上がるので、めちゃくちゃおすすめです。
そういえば、動画編集ソフトといえばプロも使っているアドビ。
このソフトはYouTubeでチュートリアル動画も豊富にあるんで、動画編集を覚えたいなら試してみるのもいいかもしれません。
動画編集用のPremiere ProもAfter Effects、写真編集用のPhotoshopやLightroomもすべて使うべし。
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