スバルR2-D2号(R2)の挑戦、お次はエピソードコリア(韓国一周)!
- 2024.03.27
- 車いじりマスターへの道
どうも、ユウマです!
R2-D2号での日本縦断の挑戦を終えて、沖縄に帰って参りました。
いやー、今回の旅ではたくさんの人に金銭的にもメンタル的にもいろいろと支えてもらって無事に旅を終えることができました。
日本縦断の旅を振り返って
各地での現地の人や旅行者、YouTubeのチャンネル登録者、SNSでの繋がりから出会った人など、さまざまな出会いがありましたね。
その中でも、YouTubeよりも数年早く始めていたこのブログで以前から僕のことを知っていて、会いたいと連絡をいただいた方もいたんですよね。めちゃくちゃ嬉しかったです。
やっぱり、見てくれている人はいるので、アウトプットし続けることの大事さを実感しました。
こういった素晴らしいできことを僕が体験できたのも、元をたどれば、実は好奇心なんですよね。
僕は元々内向型、人見知り、コミュ障という性格特性なんですが、海外でのカルチャーショックを経験して人に興味を持つようになり、コミューニケーションについての本を読みまくって実践してきた結果、以前よりも人付き合いがうまくなってきました。
だから、もしあなたが人付き合いが苦手でも、同じように身につけることができるんです。
沖縄に帰ってきて、周りの人たちも僕のこの度でのたくさんの人との繋がりに驚いてました。
旅の中で出会った僕と似たように内向型で人見知りな人も、僕のSNSの投稿やYouTubeを見て影響を受けて、コンビニの店員に話しかけるようになったり、行動範囲が広がったそうです。
そういった変化を直接聞けたのは、とても嬉しい出来事でした。
日本縦断を終えて感じたのは、見る人たちの人生がより良くなるように、間接的に良い影響を与えていきたいということです。
最近の科学でもはっきりしてきたように、人間の幸福度を高めるのはお金でも地位や名誉でもなく、人付き合いなんですよね。
人付き合いの中でもさらに、色々な人と繋がる多様性も重要らしいです。(参考記事 日々の幸福を高める重要ポイント「社会的ポートフォリオの多様性」とは?)
ですので、僕が旅でいろんな人とつながっていったように、これからも僕自ら実践してみなさんにシェアしていけたらなと思います。
これまでにブラジルでのサッカー留学やカナダでのワーホリ、民泊などたくさんの外国人とつながってからというもの、世界に国境など存在せず、地球全体がひとつの家族というイメージを抱いていました。
しかし、読書で心理学や人間の性質、歴史などを学ぶことによって、今でも戦争や差別がなくならないように、世界がひとつになるのは無理ゲーなんだなと理解しました。
なんですけど、僕がYouTubeやSNSでいろんな人とのつながりや体験を発信していくことによって、見る人たちにも擬似体験してもらって少しでも良い影響を与えて、あわよくば世界が少しでも良い方向に向かってほしいと願っております。
そういった思いとともに、僕の次の挑戦を発表させていただきます。
エピソード・コリア! R2-D2号で韓国一周
たくさんの人に支えられて日本縦断を終えたわけですが、僕の挑戦は続きます。
それが、R2-D2号での韓国一周です。
スターウォーズのR2-D2号ということで、今回は『エピソード・コリア』になりますね!
日本縦断での反省も踏まえて、韓国を周りながらメインとしてやることを以下の3点に絞りました。
YouTubeの長尺動画
①人に会う(韓国の友達との再会、新しい出会い)
※SNSだけの発信の可能性もあり
②車関係(愛車紹介、ショップ訪問など)
③ドライブ(街中や峠、ドライブコースなど)
YouTube以外では、サッカーやフットサルを通して地元の人との交流を狙います。
ショート動画
ジャンルを絞らず、旅の中で目にしたシネマティック(映画風)に撮りたいシーンや被写体。
最近では僕のシネマティック動画を褒めてもらえるようになってきたので、これも継続していきます。
ていうのが、エピソード・コリアでの僕の活動になります。
いつ出発するのか気になりますよね。
順序よく説明したいので、最後までお読みいただけると幸いです。
ちなみに、僕はエピソード・コリアでは日本縦断の旅で起こった奇跡よりもさらに面白いことが起きると確信しています。
なぜなら、海外ではなかなか見ることのない日本独自の規格の軽自動車で、しかもスターウォーズのR2-D2仕様の車で旅をするからです。
しかも、僕の鍛え上げてきたコミュ力も相まって、何も起こらないはずがありません。
しかし、それには〇〇が必要なんですよね。
サポーター、求む。
日本縦断では挑戦を応援してくれた友人、知人、家族、旅で出会った人たちからの金銭的サポートもあって、全国各地にいるみなさんに会いに行けたし、いろんな動画を撮影できました。
それが日本縦断の旅の前に始めたワンサポという、ワンコイン500円から挑戦をサポートするサポーターになっていただく、という企画でした。
中には有り難いことに、かなりの金額をサポートしていただいたサポーターの方もいたので大いに助かりました。
そんなワンサポを今回のエピソード・コリアに向けてお願いするという流れです。
僕の活動を応援してくれる方や、現在2400人のチャンネル登録者に到達したYouTubeチャンネル「Yuma’s LIFE ユウマズライフ」はいわば、漫画ワンピースの麦わら海賊団のようなチームだと思っています。
仲間思いで、情熱があって、行動力もあるルフィをゾロやサンジ、ウソップ、ナミなど、いろんな個性や能力を持った仲間たちがサポートしてくれますよね。
仲間のサポートがあって、ルフィは大切なものを守るために敵のボスと戦うという大事なミッションに集中できるわけです。
他にも、ドラゴンボールで悟空が元気玉で敵を倒す際には、「宇宙のみんな、オラに少しだけ元気を分けてくれ!」とあるように、ひとりひとりの力が集まって強大な敵を倒していきます。
といっても、僕の場合は敵を倒すのでなく、新たな挑戦の前に立ちはだかる壁をぶっ壊していくというイメージですけどね。
それに「エピソード・コリア」には僕がみなさんからいただいた支援で、次の韓国で出会う人たちに幸せや笑顔を分け与えるという、映画「ペイ・フォワード」のような一面もあるんですよね。
中学1年生(アメリカでは7年生)になったばかりの彼は、社会科の最初の授業で、担当のシモネット先生と出会う。先生は「もし自分の手で世界を変えたいと思ったら、何をする?」という課題を生徒たちに与える。生徒達のほとんどは、いかにも子供らしいアイディアしか提案できなかったが、トレバーは違った。彼の提案した考えは、「ペイ・フォワード」。自分が受けた善意や思いやりを、その相手に返すのではなく、別の3人に渡すというものだ。
※ウィキペディアより引用
それに実際に支援していただくことによって、僕と同じチームとして「エピソード・コリア」やYouTubeチャンネルの成長も楽しめること間違いなしです。
そして、肝心の出発のタイミング・期間はというと……
出発は2024年の5月中を目標として、期間は1ヶ月となります。
とはいえ、こういう他人に頼るような行動が嫌いで自分で働いて稼げ、という人もいますよね。
でも今じゃなきゃダメなんです!
なぜなら、主に以下の3点の理由があるからです。
・人は時が経つにつれて、モチベーションが下がる傾向がある
・韓国では6月下旬には梅雨が始まる
・完璧なタイミングなど存在しない
日本縦断の勢いそのままに次の挑戦をしたいですし、完璧なタイミングなんて幻想でしかないので思い立った時に行動するべきです。
というのも、今のスポーツカーの高騰化が良い例です。
ある車好きの40代男性がいたとします。
90年代や2000年代前半のスポーツカー全盛期に興味を持って日産GT-Rを購入しようと計画していたものの、先延ばししすぎて今では数千万円になってて、もう手が出せなくなったという話。
あなたもいつかは〇〇をやりたいって思ってて、いまだに手をつけてないことってありますよね。
1ミリでもいいから、いま、動くべきなんですよ!
とまあ、ここまで熱く語ってきましたが、僕はみなさんに強制しているわけではありません。
というより、人生はすべて自分自身の選択ですからね。
とはいえ、1円でもサポートがあるとエピソード・コリアの挑戦が大いに前進しますので、サポーターになっていただける方は以下のサポーターになる方法の解説ページへお越しくださいませ。
活動資金の目標金額を100万円(旅費、輸送費、食費、燃料費、メンテナンス費など)として、みなさまからの支援も含め、可能な限り手を尽くして資金集めに取り組んでまいります。
この記事を読まれている企業の方も協賛いただけると有難いので、興味があれば、SNSのDMかメールをいただけると幸いです。
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というわけで、次の挑戦へ向けてR2-D2号のメンテナンスや書類手続きなど進めていきたいと思います。
Let’s get started!
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