【スバルR2の実用燃費】丁寧なドライビングによる嬉しい誤算

【スバルR2の実用燃費】丁寧なドライビングによる嬉しい誤算

 

 

ドライビングが大好きな僕は以前から、傍から見ればオタクと思われるくらいこだわりを持ってドライビングスキルの向上に努めています。

僕にとってのドライビングスキルは、車の操縦(加減速やコーナリングなど)、安全性(十分な車間距離の保持や状況判断など)、快適性(同乗者や他のドライバーに対するホスピタリティ)の3つから成り立っています。

 

詳しいことはこちらの記事をチェック

 

 

今回僕がこの記事を書くことにしたのは、ドライビングスキルを向上させようと日々取り組んできたことで嬉しい誤算があったからです。

 

 

 

 

はい、燃費が向上したんです。

 

 

 

 

まず、僕の愛車のスペックを紹介しましょう。

平成16年式 スバル R2(CBA-RC1) FF(前輪駆動) 5MT(5速マニュアル)  SOHCエンジン(NA、ノンターボ) 走行距離24万5000キロ。

はい、15歳になるおじいちゃんなんです。しかも走行距離がハンパないですね。

 

 

 

ちなみにこの車の同じモデルの燃費カタログ値(10・15モード)は「22.0km/L」です。カタログ値は目安であって、基本的に実用燃費はカタログ値からガタ落ちですけどね。

普段の僕の愛車の燃費は、街乗りで13〜15km/L遠乗りで16〜18km/Lでした。

 

 

 

 

しかし、ここ最近の僕の丁寧なアクセルワークによって、ついに20km/L超えを達成してしまいました。2004年式、走行距離20万キロオーバーでこの燃費は快挙と言えるでしょうね。

 

 

 

 

僕がいつも心がけてる丁寧なドライビングが、結果的に燃費の向上に結びつきました。

どんなに省燃費の車でも、ドライバーがどのように運転するかで実燃費が大きく変わってきます。

ということで、実際に僕のどのようなドライビングが燃費の向上につながったのか見ていきましょう。

 

 

燃費の向上につながる運転の仕方

  • 緩やかな加速をするー例えば、同じ60km/Lに到達する場合でも、5秒で到達するのと10秒で到達するのでは燃料消費量が変わってくるのがなんとなくわかりますよね。
  • 十分に車間距離を空けるー適切な車間距離(ほとんどの人が近すぎる)を取ることによって、アクセルオフだけで速度調整ができるので、ブレーキからアクセル踏む場合よりも燃料消費が抑えられます。
  • アクセルを一定に保つー常に加速して追い越しを繰り返してたら、それは激しく燃料を消費してしまいますよね。アクセルを一定に保てば燃料消費も一定です。

 

 

車の燃料消費量は、あなたがアクセルを踏む量に比例します。つまり、燃費を向上させたいならアクセルを踏む量を減らせばいいのです。これ結論です。

 

 

 

安全で快適なドライビングを意識していたら、燃費まで向上しちゃいました。最近は面倒くさくて燃費を計算してなかったのですが(R2のメーターは燃費なんか表示しません)、新たな楽しみを発見してしまいましたね。また燃費の最高記録を更新したら報告しますね―。

 

 

 

 

ドライビングスキルを向上させたい人はこちらの記事をチェック

 

 

 

 

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