【官能的サウンド!】SUBARU R2 マフラー磨き+交換 オートジュエルフロントパイプ + ブリッツ ニュルスペック(たぶん)
どうも、ユウマです。かれこれ10年くらい車イジリをしている素人です。
エンジンO/H以外のほとんどの整備を自分でやってきました。ゆくゆくはチューニングもですが、まずは自動車整備を極めることを目標にしています。
こんな感じ↓
しかし、大問題が発生して車を乗り換えることになりました。
こちらチェック↓
今回はフロントパイプとリアピースを含めたマフラー磨き+交換です。
取り付けたのはこちら(中古)↓
※ほぼこれに間違いありませんが、細かい使用は違うかもしれません。リアピースはチタンのやつです。
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車のスペック
2006年式 スバル R2 R 4WD MT
走行距離 10万2300キロ
エンジンEN07 DOHC NA
フロントパイプ+リアピース
こちらがヤフオクで手に入れたオートジュエルフロントパイプとリアピースのセット。
リアピースはメーカー不明となってましたが、ブリッツのニュルスペックに形が似ております。
少しキズがあるみたいですが、大きな損傷とかはないので状態はかなり良い方です。
取り付ける前にまずは磨き
ピカールで磨くだけでもある程度は綺麗になりますが、しっかりサビを落とすならダブルアクションで800番ー1000番ー1500番ー2000番と磨いていくと良いと思います。
あくまで素人の意見ですけども。
①水洗い
②ダブルアクション
③ピカール ラビングコンパウンド + ウエス
④ピカール液 + ウエス
という順で磨いていきました。
仕上がりはこんな感じ↓
ものすごく鏡面というわけではありませんが、個人的には満足の仕上がりです。どうせまた汚れたり、錆びたりするんでね。
磨いたらいよいよ取り付けです。
マフラー取り付け
まずは今ついてるマフラーの取り外し。
取り外し手順
①リアピースの14ミリのフランジボルト、釣りゴムを外しす
②フロントパイプの12ミリのスプリングつきボルト2本を緩めて、釣りゴムを外す。
とここで、アクシデント発生!
ボルトが2本とも折れてしまい、触媒のフランジに残ってしまった。
部品を注文するも運悪くスバルが定休日で、部品が届くのは翌日。
ということで、その間の移動手段にカーシュエアリングアプリ「エニカ」を利用して、マツダのRX-8(6MT)を借りました。笑
その時のレポートはこちらから↓
ガスバーナーで炙っても取れなかったので、結局エキマニごと外して近くの整備工場に持っていきました。
エンジン側のスタッドボルトが折れなくて良かった。
本当はこのときにスタッドボルトも交換した方が良いのかもしれませんが、とりあえず取り付け時にかじり防止としてワコーズの「スレッドコンパウンド」を塗りたくっておきました。
プロの整備士に聞いた「折れたボルトを抜く方法」
フランジ側を赤くなるまで炙って、しっかり噛み込むロッキングプライヤーで回す。
ドリルで穴を開けたりなど他にも対処法がありますが、優先順位的には「炙り」が一番だそうです。
マフラー取り付け
①フロントパイプ取り付け
②リアピース取り付け
中間パイプとリアピースの2箇所でマフラーガスケットが必要です。
ここでおすすめなのが、古いガスケットを近くの部品屋に持っていって同じものを購入する、です。
一個300円くらいでゲットできました。
フランジボルトまだ使えるので、しっかりダイスアンドタップで綺麗にしてスレッドコンパウンドを塗ります。
はい完成!
なんですけど、穴からズレている!
斜め出しだったかm(_ _)m
個人的にはこれでは気に食わないので、ちょっと手を加えて対処します。
この記事は次回。
※ちなみにマフラーの音質については僕のYouTubeチャンネル「Yuma’s LIFE」で配信してるので、動画のチェックとともにチャンネル登録よろしくお願いします。
マフラー交換で甲高いサウンドから図太い低音になったし、ちょびっとパワーアップしたので大満足です!
最後に、車ではなくバイクでやらかしまくった僕のバリでの冒険記の紹介です。
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