【これ、いいかも】iPhone SE(第2世代)で楽天モバイルを1か月間使ってみての感想 in 沖縄
どうも、ユウマです。
2021年4月上旬、僕は新たな実験を開始しました。
これまで僕は楽天モバイルのスーパーホーダイ・プランL(月額4480円+オプション500円、合計4980円)を使っていました。
この度、「1年間無料」という魅力に惹かれて、楽天モバイル・UN-LIMIT Ⅵにプラン変更しました。
使用しているスマホはiPhone SE(第2世代)です。
※2021年5月現在はプラン料金は「1年間無料」ではなく、「3か月無料」になっています。
このプランの主なメリットは以下の通りです。
・プラン料金が1年間無料(現在は3か月)
・Rakuten LINKというアプリを使えばいつでも通話、SMSが無料
・楽天エリア内だとデータ無制限(パートナーエリアでは5GBまで。超過後は最大1Mbps)
僕の場合、1年後に料金が発生しても、スーパーホーダイの料金より安くなります。(4980円→2980円)
逆にデメリットは以下の通りです。
・楽天モバイルのエリア外、かつパートナー回線利用が5GBを超えると、通信速度が遅くなる。
メリットは素晴らしいのですが、沖縄の人にとって重要なのはデメリットの部分ですよね。
そこを1か月使用してみての僕の感想を踏まえて解説したいと思います。
楽天モバイル・UN-LIMIT Ⅵを1か月使ってみて
僕の場合、申し込みは楽天モバイル公式サイトで行いました。
スーパーホーダイからのプラン変更なので、面倒なMNP転出届けはいりません。
申し込んで3日ほどで、SIMカードとスタートガイドが送られてきました。
設定はスタートガイドに沿って操作すれば、遅くても30分以内にはできるかと思います。
それと、eSIM対応機種なら申し込み時にSIMカードかeSIMを選ぶことができます。(SIMカードを申し込んでも、後からeSIMに変更も可)
沖縄の場合、一番の問題は通信エリアですよね。
楽天モバイルのエリアにいるときは特に気になることはありません。パートナーエリアもきになることはありません。
僕は最初の月、半月でパートナー回線の5GBを使い切ってしまいました。
そこからというもの、パートナー回線では速度制限(最大1Mbps)がかかるため、調べものでググってもページの表示が明らかに遅い、YouTubeは画質を落とせばストレスなく再生可能、という状態に陥りました。
今月に至ってはノートPCにテザリングをしたためか(テザリングは無料)、6日くらいでパートナー回線を使い切ってしまいましたもん。笑
しかし、僕は楽天エリアはここ沖縄でも徐々に拡大されています。僕はそこに期待していますよ。
ちなみに、通信エリアはこんな感じです。
しかし、人間の適応能力というものはすごいもので、どんな環境にも適応してしまいます。
何が言いたいかわかりますよね?
そう、パートナー回線5GBを使い切って最大1Mbpsという地獄の環境でも、僕は慣れてしまいました!
人間の脳は不思議なもので、どんなに悪い決断でも自分を正当化しようと、あれこれ理由をつけて自分を守ります。
この場合の僕は、
いや、1Mbpsでもそんなに遅くないかも、それに1年間無料だし、最高じゃん!
と考えるようになるわけです。
人間の脳の不思議なデフォルト機能を知って、決断力を鍛えたい方ははこちらから↓
結論
あなたの行動範囲、インターネット使用頻度とその内容(ブラウザ・YouTube視聴など)を踏まえて判断されると良いと思います。
プランの内容も他社と比べてお得だと思うので、一度チェックしてみるといいでしょう。
僕の場合、スマホ代が4980円から無料になるのは大きいです。これで新書3冊くらい買えますもん。
そういえば、最近楽天モバイルでもiPhoneの取り扱いが始まったので、機種変を考えているアップル好きはチャンスではないでしょうかね。
最後に、内向型で好奇心旺盛な僕のバリでの冒険記の紹介です。
意思決定ミスりまくった『冒険で学ぶ人生のサバイバル術(上)(下)』、もしあなたが若い時にもっと挑戦するべきだったなと思っているなら、ぜひチェックしてみてください。
Kindle Unlimitedで無料となっています。
-
前の記事
延命措置! MacBook Air (13-inch, Early 2014) SSD交換 480GBへアップグレード 2020.06.07
-
次の記事
【動画編集が爆速に!】13インチMacBook Pro2020でeGPUの活かし方がやっとわかった件 2021.05.13
コメントを書く