【経過報告】ビブラムファイブフィンガーズ(5本指シューズ)を2年間使ってみて

【経過報告】ビブラムファイブフィンガーズ(5本指シューズ)を2年間使ってみて

 

 

どうも、ユウマです。

以前にビブラムファイブフィンガーズについての記事を書きました。

 

 

 

 

驚いたことに、いつの間にかこの記事を書いてから2年経ってましたよ!

ということで、2年でこのシューズがどんな状態になったのかを報告したいと思います。

 

もし、裸足感覚で脳機能を上げると言われるビブラムファイブフィンガーズの購入を考えている人は、耐久性など参考にしてみるといいんではないでしょうか。

 

 

 

 

まず、明確にしておかないといけないのは使用頻度ですよね。

1日に何時間、何歩歩くなどのデータを出すことはできませんが、僕はV-Run(青い方)を2年間、洗濯の時以外は毎日履いていました。洗濯で乾かしている時はEL-Xというモデルを使っていました。

しかし、V-Runはソールが厚めのジョギング用のモデルにもかかわらず、僕は走ってません。

そのかわり日常での歩きやジムなど、すべてのシチュエーションで履いています。

 

それを踏まえて、 青のV-Runと黒のEL-Xの2年後の状態を見てみましょう。

 

 

まずは V-Runからです。

 

新品の時と比べて日焼けしまくりですね。いかに紫外線が強烈かがわかります。

僕の実践している健康法の記事「最高の体調」から「不老長寿」を目指す健康生活へ 2021年アップデート版でも書きましたが、みなさん、健康のためにも日焼け止めは塗った方がいいですよ。

 

色褪せて見た目がかなり老けてますが、まだまだ使用可能レベルです。

 

 

黒ゴマがいくつか消えて無くなってますが、機能上は問題ありません。

ちなみに、左の親指の部分は草むら歩いていた時に落ちていた枝か何かに引っかかって糸がほつれました。

それを手縫いで縫合しましたとさ。

それ以外は特に穴が空くなどのビッグトラブルは、この2年間で発生しておりません。

 

 

 

次は気になるソール(靴底)です。

 

2年間毎日使っているので、相応のすり減り具合ですね。しかし、まだまだいけますよ。

 

 

 

お次は黒のEL-Xをチェックしましょう。

 

EL-Xは青のV-Runを洗濯する時や気分転換のときくらいにしか履かないので、V-Runと比較するとだいぶ綺麗ですね。

 

 

お次はソールです。

 

 

 

全然すり減ってない!

僕がどれくらいV-Runをひいきにしているかバレてしまいましたね。

これからはEL-Xの使用頻度も少し上げていこうかなと思います。

 

 

あ、ここでビブラムファイブフィンガーズのメリット・デメリットも軽く紹介しておきますね。

 

メリット

・裸足感覚で歩くことにより、脳機能が向上する

 

・話のきっかけになる

解体屋の従業員もビブラムを履いていたらしく、打ち解けて部品を安く変えました。笑

あと、ビブラムを初めて見た友人やそこらへんの人たちに突っ込まれました。

 

・旅行時に楽

締め付ける靴ではないので、飛行機に乗っても足が快適だし、使わない場合にカバンに入れててもスペースを取りません。

 

 

デメリット

・冬は寒い

沖縄の冬でも素足でビブラムを履くと寒いので、5本指ソックスを履いたりします。

 

・雨天時は濡れやすい

普通の靴より高さも低いし通気性もいいので、水溜りを歩くと水の侵入は不可避です。水溜りを飛び越えまくるか、諦めてください。

 

・慣れるまではかかとを痛めやすい

最初の数日〜1週間くらいで慣れて、そのあとはかかとを痛めたことはありません。

 

以上を踏まえて、好奇心の強い方、健康志向の強い方はビブラムファイブフィンガーズの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

ジムや室内用におすすめのエントリーモデル

EL-X

 

ジョギングや普段使いにおすすめ

V-Run

 

 

この記事を読むとビブラムで走りたくなること間違いなし↓

 

ビブラムをこんなことにも使います↓

ちょっと覗いてってくださいよ。

 

 

 

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