アルパインスピーカーとカロッツェリアのツイーター導入でオアシスのような快適な車内へ スバル R2 スピーカー交換

アルパインスピーカーとカロッツェリアのツイーター導入でオアシスのような快適な車内へ スバル R2 スピーカー交換

 

 

どうも、ユウマです。

沖縄でスバルR2をスター・ウォーズのR2-D2号にカスタム(内装はR2-D2、外装はR2-Q5)しました。

そんな車で2023年8月から全国を駆け巡ります。

 

 

というわけで、以前のサブウーファーに続き、オーディオをアップグレードします。

自宅以外で長く過ごす個人的な空間のひとつが車の中じゃないですか。そこを超快適にしようという作戦です。

 

 

車のスペック

2006年式 スバル R2 R 4WD MT

走行距離 15万4600キロ

エンジンEN07 DOHC NA

 

 

 

 

 

今回導入するのは以下のものになります。

・アルパインSTE-122C 12cm(フロントスピーカー)

・アルパインSTE-G120C 12cm(リアスピーカー)

・カロッツェリアTS-T440II(ツイーター)

・カロッツェリアN-6976J(クロスオーバー)

 

 

アルパインの12cmスピーカーはコアキシャルスピーカーで高音も鳴らせるんですが、R2のフロントスピーカーの位置がダッシュボード上で音の向きが悪いんですよねー。

ということで、別で追加のツイーターを取り付けます。

 

そこで重宝するのが、ツイーターの隣にあるクロスオーバーネットワークです。

このN-6976Jはクロスポイントが4.5KHzらしく、ツイーターの得意な高音域とスピーカーの得意な中音域をうまくわけてくれます。

つまり、コアキシャルの高音域をキャンセルして中音に集中してもらって、追加のツイーターに高音を任せて役割分担するわけであります。

 

これによって、スピーカーとツイーターの得意分野で力を発揮してもらって、オーケストラのようにみんなで美しいサウンドを車内で奏でようという狙いです。

 

 

 

カロッツェリアのクロスオーバーの参考記事↓

 

 

スピーカー交換ついでにちょっとしたデッドニングを施して、振動対策を施しました。

 

 

そして、ツイーターの取り付け位置は定番のAピラーです。

ダッシュボード上だと、運転席側にはスロコンやタイヤの空気モニターがあって障害物になっちゃうんですよねー。

それt、あまり近すぎるとキンキンうるさくなりそうなので、ちょっと工夫してここに取り付けてみました。

 

 

そして、タイムアライメントをしっかりと調整した結果、自分の目の前のダッシュボード上からクリアで迫力のあるサウンドが聴こえるようになりました。

いわゆる前方定位ってやつですかね。

自分だけの心地よい空間ができたようで、本当に感動しました。心休まる、心落ち着く車内になりましたよ!

 

 

あなたもそんな空間をオアシスのようなくつろげる空間を作ってみてはいかがでしょうか。

 

 

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最後に、スバルR2をR2-D2号にして日本一周する、なんてとんでもないことを考えてる僕が書いた『とんでもない冒険記』を紹介します。

『冒険で学ぶ人生のサバイバル術(上)(下)』、もし興味があればチェックしてみてください。

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