良質な人間関係を加速させる、嫌味にならない最強の自慢

良質な人間関係を加速させる、嫌味にならない最強の自慢

 

 

あなたは、他人の自慢話を聞くのは好きですか?

 

 

 

そう、あなたが思っているように、他人の自慢話を聞くのは少しくらいならいいけど、あまり気持ちのいいものではありませんよね。

自分をアピールすることは大切ですが、自慢話ばかりしていると相手に悪い印象与えるということが科学的にも証明されています。

 

 

 

度が過ぎる自慢話だと、瞬間接着剤で上唇と下唇をくっつけて二度と自慢できないようにしてやりたいですよね。

うん、わかりますよ、その気持ち。でも瞑想を日課としている僕は共感力が高まっているので、相手を喜ばせるために相手の自慢話を聞くんですよね。それに加えて、近頃は傾聴力を鍛えようとしているので、さらに自慢させますね。

決して、僕の共感力と相手を喜ばせる力を自慢しているわけではありませんよ。

 

 

 

心理学的にみた一番いいアピールの方法は、「第三者にあなたのことをアピールしてもらう」です。

 

例、こちらはマイケルさん。彼は○○会社の社長でIT関連事業で成功を収めててすごいんですよ。

 

 

 

第三者から言われた方が説得力も上がり、すごい人(おもしろい人)という印象を与えられます。あなたが第三者のすごいところをアピールしてあげれば、その「すごい人」と繋がっているあなた自身も「すごい人」と思われます。

しかし、ここで間違えてはいけないのが、「オレ、芸能人とつながってるから」といったように人脈自体をアピールしてしまうことです。

なんだ、こいつ自身はたいしたことないじゃん」となりますからね。

 

 

 

あくまでも、「僕の知り合いですごい人がいてさー、その人の経営する会社の事業がおもしろいんだよね」といったように、その人のやっていることなどを強調することが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

でも、そんな心理学的な話はどうでもいいんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間って自分のことを話したがるじゃないですか。それでいいんです。

ただ、そのまま自慢話をしていると、相手に瞬間接着剤を使いたくなる感情を抱かせてしまうので、今回僕は、相手に嫌な印象を与えずに、むしろ好印象を与えてしまう『最強の自慢』を思いつきました。

 

 

 

ただ、これはきっと僕にしか当てはまらないので、参考程度にお考えください。

その理由を正直に言いますと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまえの自慢できることがなんなのか、オレは知らんがな。

 

 

 

ただし、この自慢のコンセプトはご自由にお使いください。もしくは、コメントかメッセージをいただけたら、僕なりにあなたの自慢を考えてみますよ。

さて、そろそろ僕の自慢が気になって、居ても立ってもいられなくなってきたと思います。貧乏ゆすりや歯ぎしりが始まってますよね。

 

 

 

おまたせしました。気になる僕の自慢というのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

便通が良すぎてうんこが1日に3回出る。多い日は5回以上。

 

 

 

 

 

 

はい? て感じですよね。あれだけ散々引っ張っておいてこれ。僕のことぶん殴りたくなってきましたよね。

その拳はポケットに仕舞って僕の話を聞いてください。

これは僕が一晩かけて考えた、僕の人間性や健康状態をさりげなくアピールできる最強の自慢なんです。

 

 

 

説明しましょう。便通が良いということは食事に気を使っている。食事に気を使っているということは健康に気を使っている。健康に気を使っているということは自分の体をいたわっていて、自己コントロール能力が高い。体をいたわって自己コントロール能力が高いということは、他人に優しいし、今後の人生で成功する可能性が高い。

結果、他人に優しくて人生で成功するなら、「この人と繋がりを持っていたら得しそう」ということになり、男女に対してモテることになるじゃないですか!!

 

 

 

 

 

完璧すぎる。

 

 

 

 

近年、健康寿命(心身ともに自立し、健康的に生活できる期間)が注目を集めていて、健康寿命を伸ばす取り組みが進められています。何をするにも健康な体が必要ですよね。

 

 

 

死んだらそこで試合終了ですよ・・・?

ちなみに僕の目標は、「150歳以上健康に生きる」ですから。人生でできるだけたくさんのことを経験したいと思っているんでね。

 

 

 

 

と、便通の良さですべてを嫌味なくアピールできると思ったのですが、共感力が高い僕が思うに、便通だけでそこまで深読みする人はそうそういないなと思いました。むしろ、そこまで深読みできる人がこの世界にまだいないんです。

結論が出ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ時代が僕に追いついてません。僕は生まれてくる時代を間違えたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、試合終了です。

 

 

 

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