超集中力で作業効率を上げる方法 SONY ノイズキャンセリングヘッドホンを使ってみた
- 2018.12.27
- 不老長寿への道
- SONY, アウトプット, インプット, スタンディングデスク, ステッパー, ソニー, ノイズキャンセリング, ヘッドホン, 効率, 学習, 成果, 精神と時の部屋, 読書, 集中力
なるべく短い時間で新しい技術、技能を習得したい、作業効率を上げて生産性を上げたい。そう思いませんか?
ドラゴンボールに出てくる、1日で1年分の修行を積むことができる部屋「精神と時の部屋」があったらいいですよね。漫画の設定では、部屋の中ではゆっくりと時間が流れることになっていますが、現実的に考えて、精神と時の部屋に入る=短期間で最大限の成果を出すと解釈してみます。
そこで肝心になってくるのが、集中力。
どんなに長い時間をかけて勉強、訓練をしていても集中していなければ、効率が良いとは言い切れません。身につけられるものは限られるでしょう。
私は最近、語学習得、読書、ブログ、電子書籍の執筆など、インプットとアウトプットに集中しているのですが、何か音があると過剰に反応して簡単に集中が途切れてしまいます。
長い間、その解決法を模索していたのですが、ついに見つけてしまいました。
その解決策とは、SONYのノイズキャンセリングヘッドホンの最新モデル「WH-1000XM3」
楽天ポイントがハンパなく溜まっていたので、自分へのクリスマスプレゼントとして、この機会に自己投資してみました。
私の場合、ヘッドホンの音質というよりも、ノイズキャンセリング機能が目的というのがポイント。
年間5000本の研究論文を読む文献オタク鈴木祐さんのブログ「パレオな男」やメンタリストDaiGoさんのYouTubeやニコニコ動画(有料)のチャンネルで紹介しているように、一番集中力が高まる状況は、『無音状態で散歩のような軽い運動をしている時』とあらゆる研究で証明されています。
その次に集中力が高まるのが、鳥のさえずりや川のせせらぎなどの自然音を聞いているとき(自然の中にいるとき)。
つまり、よく学生がカフェでやっているような、音楽を聴きながらの勉強というのは科学的には間違っているのです。
お二人も愛用しているみたいですよー。
前置きはさておき、さっそく、ヘッドホンを試してみました。
ヘッドホンで耳を覆うと、ソフトな肌触りの耳パッドが気持ちいいなと思った瞬間、一瞬で周囲の音がシャットアウトされ、まる別世界に来たような感覚を覚えました。まさしく、精神と時の部屋に来てしまったのです。
もちろん、わずかに周囲の音を拾ってしまうのですが、私にとって全く気にならないレベルです。
集中するには耳障りな自宅周りの工事の音や、上空を通る米軍基地からの戦闘機の轟音ですらかき消してしまいました。
コンパクトに折り畳めて、持ち運びにも便利です。
肌触りがよく、長時間つけていても違和感なく使えました。
やばい!! これ、めっちゃ集中できる!! 作業が捗る捗る。
……音質はどうなんだよ、という声が聞こえてきそうなので、一応音質についても少しだけ。
音質もノイズキャンセリング機能と相まって、まるでライブ会場にいるようなクリアなサウンドです。というくらい少しだけ。
男性諸君、このヘッドホンでエロ動画見るべきかもしれないぞ。笑
話が逸れてしまいましたが、集中力を高めるのに役立つアイテムのお話でした。
100%個人的主観ですが、参考にしてみてください。価格に見合った価値ありありだと思います。
ちなみに私は、スタンディングデスクでステッパーを踏みながら作業したり、読書しています。作業スピード、読書スピードが確実にアップしているのを実感しています。ヘッドホンで集中力がさらに高まること間違いなし。気になった方は、ぜひお試しあれ。
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