男の生存本能を呼び覚ますπ(パイ)

男の生存本能を呼び覚ますπ(パイ)

 

 

誰しも、思わず見てしまうものってありますよね。

 

 

例えば、街中で人だかりができていれば、そこに何があるのか気になって見てしまいますよね。

ほかには、ある日の帰り道、綺麗な夕焼けが空を真っ赤に染めていれば、思わず見とれてしまいますよね。

 

 

興味をそそるものや綺麗なものなど、人によって「思わず見てしまうもの」はさまざまなのですが、

僕はそういったおもしろいものや綺麗なものを、日常でできるだけたくさん発見したいと思っているので、日頃から意識して観察しています。

 

 

どんな些細なことでも、僕自身の目でとらえて感動したいですからね。

 

 

観察するのに重要となってくるのが視力ですよね。効果はあるかわかりませんが、僕は小さい頃からいつも、遠くの看板の文字を読めるかというゲームをしていました。その甲斐あって、視力も観察力も磨かれてきたと自負しております。

 

 

 

そんな僕は、沖縄の北谷町(ちゃたんちょう)にあるダイビングスポットとして有名な宮城海岸(みやぎかいがん)の近くに住んでいます。宮城海岸はダイビングだけでなく、西側の海岸なので綺麗な夕日が見れることでも有名で、いつもたくさんの人が訪れます。

 

 

ある日の朝、僕が出先から車で自宅に帰るときでした。

 

もう少しで家にたどり着くというところで、ある3人組が海岸の方からこちら側に向かって歩いていました。

宮城海岸にはいくつものダイビングショップがあるので、ダイビングを終えた人がウェットスーツや水着姿のまま歩いていることもしばしば。そのときもその3人組はウェットスーツでした。

日頃からどんな些細なことも見逃さない、シャーロック・ホームズ並みの観察眼を持っている僕は、無意識にそのうちのひとりに目が釘付けとなりました。

 

 

 

厳密に言えば、おっぱいを見てましたね。

 

 

 

 

3人とも女性だったのですが、その子だけ唯一、ウェットスーツの上半身の部分を下ろして、ビキニ姿になっていました。

しかも、めっちゃ巨乳でしたね。きっとおっぱいが大きすぎて苦しかったんでしょうね。

 

 

僕は我に返ると、無意識のうちにおっぱいを凝視していた自分に気づいて驚いてしまいました。

落ち着いて3人の顔を観察すると、ひとりはなかなかの美人、もうひとりはボーイッシュすぎてなし。

 

そして、おっぱいの子はルックス的にいったら・・・ビミョーだったんですよ。

 

 

 

それなのに僕は、顔よりも先におっぱいに目が行っていた。

この無意識の行動を不思議に思いました。そして、冷静に考えてみると、子孫を残そうとする男の生存本能が、女性のルックスという重要な項目を通り越して、先に反応していたことがわかりました。

 

 

生物学的な話をすると、男は子孫を残すために、本能的に子どもを産める体型の女性(おっぱいやお尻が大きい健康的女性)に反応します。

おっぱい」という呼び方はきっと、数学の円周率「π(パイ)」から得た発想である可能性が高いですね。

おっぱいの曲線美に敬意を表して、π(パイ)に「お」をつけたのでしょうね。

 

π(パイ) → おπ(おぱい) → おっぱい

 

というふうに変化していったに違いありません。

 

 

僕のおっぱいに関する考察はさておき、

男の生存本能を感じた僕は、自分自身も「男」であることを思い出しましたね。僕のおっぱいを凝視するという行動は、男として当たり前のことだったのです。

 

 

ですので、女性のみなさん、僕を含めた周りの男性があなたのおっぱいやお尻を凝視してても、そんなに怒らないでくださいよ。生存本能なんですから。

これから夏が来て、ビーチでビキニ姿になるかと思います。男たちの視線はあなたのおっぱいとお尻に集まるかと思いますが、大目に見てやってください。いや、多めに見せてあげてください。

 

 

僕がいない世界がうまく立ち回ろうとも、ビキニギャルがいないビーチは成り立ちません。

ビキニギャルがいなければ、男たちはビーチに行きませんからね。ほんとに。

 

 

ここでひとつ、沖縄人の僕には不満があります。それは、沖縄の女性たちがビキニを着ないこと。Tシャツで海に入ったり、ビキニを着たとしても、その上からTシャツを着る派が多数なんです。

水泳キャップの着用を義務付ける市民プールがあったりするように、ビーチの管理者がビキニの着用を義務付けるべきなんです。

 

 

僕がブラジルのビーチに行ったときは、まさに衝撃でしたね。どんな体型の女性であろうと、年齢に関わらずビキニを着てたんです。日本人女性に足りないのは、まさにこれですね。

まあでも、体型に自信がないのよ、とい言いたいのもわかります。

 

 

そこで僕がオススメするのが、筋トレです。

 

 

筋トレっていうと、必ず筋肉が付きすぎるから嫌なの、という女性がいますが、そんなやつには、そいつの顎と二の腕のぜい肉をタプタプさせながら、「あ、おっぱいと同じ触り心地だ」と言うであろう。

 

 

安心しなさい。女性が筋トレしてもムキムキになるには相当な時間がかかるから。男でもガチのムキムキになるのに余裕で1年以上かかるのに、女性ホルモンの影響で筋肉がつきにくい女性がそんな簡単にムキムキにならないからね。

痩せるのに一番効率が良いと言われる筋トレをやらない言い訳にしか聞こえないからね。

 

 

夏の終わりまであと3か月あるじゃないですか。筋トレでわがままボディからメリハリボディにして、夏のビーチでビキニ姿を見せてください。

僕は、決しておっぱいだけ見たいというわけではありませんよ。

 

 

 

あ、もうひとつ言い忘れたのが、女子から「かわいい」と言われてるだけで、周りの男子からチヤホヤされてない女子は、あなたの内なる魅力を引き出すためにも、サングラスの着用をオススメ、いや義務付けます。

女子がいう「かわいい」と、男子がいう「かわいい」は全く別物だからね。

 

 

決してあなたの美貌を見くびっているわけではありませんよ。サングラスで「ミステリアスな女」を演出でき、2割増しのかわいさをゲットできます。

もし、筋トレによる美ボディ化とサングラス効果で、ワンチャン(ひと夏の恋)などあったりしても、ベッドで電気を消す時以外は、サングラスを外さないでください。そして、明るくなる前に部屋を出ていきましょう。

 

そうすれば、ミステリアスなあなたを男は追いかけたくなるでしょう。

 

あくまで、あなたのポテンシャルを引き出すためのサングラスですからね。

 

 

 

僕の一方的な「ビキニ姿(おっぱい)見せろ」的な流れになっていますが、これでは不公平ですよね。

わかりました。僕から先にお見せしますよ。

 

どぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで何から何まで平等ですよね。

男子からも女子からもイケメンの称号を与えられたことのない僕も、もちろんサングラスをかけますよ。

 

 

これから筋トレを始めて、今年の夏はサングラスとビキニで決まりですね。女性のみなさん、男たちの生存本能を呼び覚ましたってください。よろしくです。

 

 

 

とまあ、ここで気づいたんですけど、どうも僕は、この夏、ビーチに足を運べそうにありません。

 

 

なぜなら、このブログを公開した時点で、すべての日本人女性を敵に回したことになり、僕の生存本能が、命を危険にさらすから、絶対にビーチに足を踏み入れるなと強く訴えております。

 

 

 

 

今年の夏、僕は部屋に引きこもってエロ動画のおっπを観ていると思います。

 

 

 

 

 

 

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