君の膵臓をたべたい 住野よる

君の膵臓をたべたい 住野よる

 

 

感動モノということは知っていましたが(帯に書いてるしね)、まさか、そこでそうなるとは。

 

不意打ちを食らった僕の涙腺は崩壊してしまいました。
そう、まるでナイアガラの滝のように、鼻水が止まらなくなりましたね。

 

周りに誰もいなくて良かった。

 

本を読むことで、自分の人生で体験し得ないことも疑似体験ができる。やっぱり本が好き。

 

でも、現実世界でもなるべくたくさんのことを体験したいから、精一杯生きる。

 

ところで、映画版もおもしろいのかな?