6冊目の電子書籍を出版しての悲報と朗報

6冊目の電子書籍を出版しての悲報と朗報

 

どうも、筋トレして男性ホルモンが増えたからなのか、最近、乳首の毛が濃くなって処理に困っているユウマです。

では、さっそく本題に入らせていただきます。

 

 

朗報です!

僕の第6作目となる電子書籍をkindle(Kindle)にて出版しました!

 

 

 

今回の表紙、かっこいいと思いませんか?

 

実は、今回の表紙のデザインをデザイナーさんにお願いしました。

彼女はデザインに関するいろいろなことをやっているので、興味ある方はこちらをチェック↓

MOCHI design(もちデザイン)

 

 

今回の本を出版したことで、ようやく、僕がずっと書きたかった、ありえないことばかりを体験したバリでの冒険を完結することができました。

 

 

今回の執筆もいつもながら、かなり大変でした。

いや、むしろ前作の2、3倍の作業量だったと思います。

なぜなら、当初、バリの冒険を上、中、下の三部作にする予定が、「中」を執筆したところ、「下」の量が1冊の本にするにはあまりに少ない量だったので、予定を変更して「中」と「下」を1冊にまとめました。

 

よって、長編小説並みの文字数になってしまいました。

15万4000文字ですよ。(原稿用紙385枚相当)

子供の頃、あれだけ作文を書くのが嫌いだった僕が原稿用紙385枚分の文字を書くことになるなんて、あの頃の僕には絶対に想像できないことです。

 

 

いやー、人生は何があるかわかりませんね。

バリの冒険は、世間様にぜひとも知ってもらいたいできごとだったんですよねー。

 

ちなみに、内容はこんな感じ。

 

数々の試練に耐えた僕には、冒険の最後に、バリの神様からとっておきのご褒美が用意されていたんです⁉

旅の上級者であるブラジル人ルームメイトに誘われて行った1か月のバリの旅。
彼がツアーガイドになれば『安心安全の旅』になるかと思いきや、毎日がハチャメチャな冒険だったんです。

正直言うと、ハプニング続きでかなりへこみました。
しかし、その中で、人生において重要なさまざまな「気づき」を得ていったのです。

どんな国でもうまくやっていける僕の生命力の秘訣を、すべてこの本の中に詰めこみました。それらは、間違いなく日常生活にも応用可能です。

ドキドキ、ワクワクのバリの冒険がついに完結です。
この瞬間を、お見逃しなく!

 

 

本を出版するだけで満足してはいけません。

人に読まれないと意味がないですよね。

 

 

しかし、無名素人作家である僕が本を売ろうと思っても、すぐにたくさん売れるわけではありません。

ですので、今回から販売方法を工夫してみました。

 

 

その際に参考にしたのは、お笑い芸人であり絵本作家でもある、キングコングの西野亮廣さんです。

西野さんは以前に、ニューヨークで個展を開いた際の集客方法について話していました。

日本では多くの人に知られている西野さんでも、ニューヨークで彼のことを知っている人は皆無。そこで西野さんは、ツィッターでニューヨークのことをつぶやいている人を探して、その人たちひとりひとりに個展に来てくれるようにメッセージを送って、見事に大成功を収めたそうです。

 

 

 

これをヒントに、今回は本の出版をSNSで告知するだけでなく、地道に友達や知り合いのひとりひとりにメッセージを送ってみることにしました。

 

 

内容は、ただのウザいセールスマンにならないように、僕とその人との楽しかった思い出を挟み、その人が元気にしているか、最近はどうしているかなどの質問を交えながら送りました。

 

 

結果……

 

 

 

仲のいい友達からは好意的な反応はけっこうあったのですが、それがすぐに購入にはつながらないんですよねー。

それ以外の人たちはというと、既読スルーでした。

 

 

いやー、瞑想でメンタル鍛えててよかった。

でなければ、メンタルが崩壊してましたもん。

今月に入って、せっかく引きこもりモードから社交モードになって外の世界に出てきたというのに、自宅という名の隔離部屋に送り返されるところでした。

 

 

話を戻すとします。

 

このことから考察すると、やはり、その人とのつながりを保つには、定期的に絡みがないといけないようです。

メンタリストDaiGoさんも、その人との交友関係を維持するには最低でも2週間に一回は連絡を取り合う必要があると言っていました。

 

 

僕は連絡がマメなほうではないので、1年以上連絡を取らない人もけっこういます。

引きこもっている間はSNSをアウトプット専用にしていたので、他人の投稿に対しても「いいね」やコメントをほとんどしていませんでした。

 

 

 

そりゃあ、交友関係も途絶えるわけですよ。

 

 

ここで悲報を発表しますね。

 

 

 

 

 

 

友達が急激に減っていました!

 

カビキラーをかけて洗い流したあとのお風呂のタイルくらい、綺麗サッパリでしたよ!

 

 

 

はい、ここで質問です!

本を出版するほど、販売数が落ちていく作家っているでしょうか?

 

 

 

 

 

 

もし、僕が作家と名乗っていいのなら、はい、僕です!!

 

 

 

 

 

思い返せば、エアビー(民泊)のホストをしていた3年前までは、毎日のように新しい人たちとの出会いがありました。

僕のコミュ力は、エアビーで磨かれたようなものです。

 

 

しかしここ2年で、人には興味はあるけど人が苦手、ということに気づいて、本とブログの執筆に集中するために引きこもりました。

その結果、この2年で5冊の電子書籍とブログ約400記事を書くことができました。

毎日更新ではないので、別にすごいことではありません。ただ、超衝動的で飽きっぽい僕が続けてこれたことに自分で驚いています。

 

 

書くこともできるようになってきたこのタイミングで、次の進むべき道も見えてきました。

結局、僕という人間は、周りの関わりの中で能力を発揮できる性格みたいです。

ワンピースのルフィ的に言うと、

 

 

おれは助けてもらわねェと

生きていけねェ

自信がある!!!

 

どーん!

 

 

 

ということで、再び表舞台に出てきました。

 

 

ここまで読んでくれたあなた、さっそく僕の悩みを聞いてくれると嬉しいです。

 

 

 

本が売れないんですけど、なにかアドバイスをくれませんか?

 

 

 

 

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