【流行を生み出せ】なぜ「あれ」は流行るのか? ジョーナ・バーガー
どうも、ユウマです。
なるべくたくさんの人と、R2-D2号での日本一周の旅で盛り上がりたくて、いろいろと勉強しています。
そんな時に、ぴったりの本に出会ったわけです。
というわけで、さっそく紹介していきます。
再生回数の多いYouTube動画やバズるツイートなど、流行るものには『STEPPS』という以下の6つの要素があるんですよ。
Social currency(ソーシャル・カレンシー、社会的価値)
その話をすることで、あなたが周りの人たちにどう見られるか。
例
ウンチクを語る人は物知りだと思われる
Triggers(トリガー、引き金)
あるきっかけで思い出せる
例
スマホと言ったらiPhone
Emotion(エモーション、感情)
良くも悪くも感情に訴える話やコンテンツ。
例
現在起きている『Black Lives Matter』運動。
Public(パブリック、目につく)
日頃、よく目につくもの。
例
スタバで見かけるMacBookのディスプレイ裏のアップルマーク。
Practical Value(プラクティカル・バリュー、実用的な価値)
その商品やアイディアがいかに人の役に立つか。
例
簡単なTシャツのたたみ方の動画。
Stories(ストーリー、物語)
商品やアイディアをいかに人が話したくなるストーリーに組み込むか。
例
僕たちのプロジェクト(詳しくは、プロフィールのリンクから)
この6つのうち、いくつをアイディアや商品に組み込むかで流行るか変わってくるみたいです。
僕が挑戦する日本一周プロジェクトの拡散に大いに役立ちそうな情報でした。
ひとつでも多く、この要素を取り入れてみようではなないですか。
・ブラジルサッカー留学時代にお世話になったブラジル人の寮母さんに、旅を疑似体験して楽しんでもらう
・旅の道中でいろいろなものを紹介して視聴者の好奇心をそそり、挑戦意欲を掻き立てたり、多種多様な社会への理解を深めるキッカケにする(知れば知るほど、差別や偏見など極端な意見は減る)
・旅好きで好奇心旺盛な僕の好奇心を満たす
※旅の道中では、是非とも僕と繋がりがあるみなさんに数日、いや数時間でも合流してもらいたいと思ってますんで。(海外の友達は合流する予定)
そんなわけで、もう少しで1000人に到達しそうなので、YouTubeでのチャンネル登録もよろしくお願いします。
あなたのワンクリックが日本だけじゃなく、世界中の人たちと繋がって楽しむキッカケとなります。
YouTubeチャンネル↓
最後に、内向型で好奇心旺盛な僕のバリでの冒険記の紹介です。
『冒険で学ぶ人生のサバイバル術(上)(下)』、もしあなたが若い時にもっと挑戦するべきだったなと思っているなら、ぜひチェックしてみてください。
Kindle Unlimitedで無料となっています。
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