【ワイスピカーっぽい?】SUBARU R2 リアゲート(リアハッチ)にLEDチューブ取付 カスタム
どうも、ユウマです。かれこれ10年くらい車イジリをしている素人です。
エンジンO/H以外のほとんどの整備を自分でやってきました。ゆくゆくはチューニングもですが、まずは自動車整備を極めることを目標にしています。
こんな感じ↓
しかし、大問題が発生して車を乗り換えることになりました。
こちらチェック↓
今回はドレスアップやカスタムの定番のLEDチューブ(青)をリアゲート内側に取り付けます。
使用は、ドア連動+スモール連動+ON/OFFスイッチ(車内すべてのLEDイルミと共有)
車種が違っても、配線の取り回しなどは参考になるかもしれません。取付を考えている方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
ドア連動線などの配線はこちらを参考にしてみてください↓
車のスペック
2006年式 スバル R2 R 4WD MT
走行距離 9万9300キロ
エンジンEN07 DOHC NA
作業手順
1・配線を通す
まずはリアゲート内張を剥がして、ガイドを使って配線を通していきます。クリップを内張剥がしで取っていけば外れます。
リアゲートの横からガイドを通していけばこの部分に通せます。
ここの内張は下のスペアタイヤ近くのクリップ2個を先に外せば、あとはえいっと引っ張れば外れます。
純正の配線に沿って通していきます。ついでにしっかりと結束バンドで固定します。
ここの内張はリアシート座面を外さないといけません。前側を上に持ち上げ、後ろ側はリアゲートに向かってシートを押しながら上に持ち上げるとフックが外れます。
あとは助手席のシートベルト下を通したら、リア用のフットランプの配線にエレクトロタップで分岐したらこの作業の折り返す地点です。
2・LEDチューブにマジックテープ取付
LEDはシリコンチューブで覆われているので、普通の両面テープや接着剤ではつきません。
リアゲートの塗装面に強力接着剤をつけるのも気がひけるので、マジックテープで固定することにしました。
ボディ側はマジックテープ裏側のテープでつきますが、LED側は専用接着剤を塗ってマジックテープを貼り付けます。
まずはシリコンチューブを600番か800番だったかな、サンドペーパーで足づけします
そのあと、接着剤をマジックテープを貼り付ける面に塗りって、乾く前にマジックテープの裏面を接着面に貼り付けます。
バックミラーに映らない位置にメス側(柔らかい方)のマジックテープを貼り付けます。
3・LED側の配線処理
念の為、ヒューズをつけて先ほどリアゲートを通した配線とLEDチューブをギボシ端子で結線します。
点灯確認します。
この時、ギボシ端子をボディに接触させてしまい、ヒューズを2回飛ばしてしまったのは内緒の話です。
配線さわる作業の時は、バッテリーのマイナス端子を外した方がいいかもしれませんね。
完成!
配線さえ通せばあとはそんな難しくないです。
夜になるとこんな感じです。
ワイスピの34Gt-Rみたいですね!
そう、なぜ僕がこんなところにLEDを設置したのかというと、ラゲッジルームの証明のためではありません。
ワイスピ風動画を撮るためです!
徐々に仕上がってきましたよ〜(^^)
詳しくは下の次項で。
お知らせ
今回はリアゲート内側にLEDチューブを取り付けました。次はアンダーネオンを取り付ける予定です。
というのも、「ワイルドスピード2の34GT-R」みたいな雰囲気を演出して、文字通りワイスピ風の走ってる動画を撮るためです。
この僕が撮るんで、ただのワイスピ動画では終わらせません。すでにありえないオチも考えてます。
もし気になる場合は、僕のyoutubeチャンネル『Yuma’s LIFE』をチャンネル登録をして乞うご期待を。
※僕のYouTubeチャンネルでは、仲間たち(チャンネル登録者)ともにカッコいいR2-D2号、おもしろい・カッコいい動画を作ることを目指しています。
つまりみんなでアイディアを出し合って楽しむ、大人の遊び場です。
これを読まれているあなたの意見やフィードバックなどあると嬉しいです。
よろしくお願いします。
最後に、スバルR2をR2-D2号にして日本一周する、なんてとんでもないことを考えてる僕が書いた『とんでもない冒険記』を紹介します。
『冒険で学ぶ人生のサバイバル術(上)(下)』、もし興味があればチェックしてみてください。
Kindle Unlimitedで無料となっています。
※Kindle Unlimitedに入ってなくても、冒頭部分は無料で読めます。
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