【動画編集にはやっぱこれ!】ほぼフルスペックのMacBook Pro 16インチ 2019年がMacbook Pro 13インチと大違い

【動画編集にはやっぱこれ!】ほぼフルスペックのMacBook Pro 16インチ 2019年がMacbook Pro 13インチと大違い

 

 

どうも、ユウマです。

YouTubeでVFX(視覚効果)を取り入れた映像を練習して投稿しています。

ちょっと前にバック・トゥ・ザ・フューチャーのタイムスリップシーンを愛車スバルR2-D2号で再現してみました。

 

 

 

動画編集でAdobeのPremiere Pro やAfter Effectsを使っていて、そこで重要となってくるのがPCのスペックです。

この時まで僕は、MacBook Pro 13インチの2020年モデルにeGPU(外付けGPU)を繋いで使用していました。

 

 

PCスペック

MacBook Pro 2020(CPU 第10世代 2 GHz クアッドコアIntel Core i5、メモリ16 GB、ストレージ1TB)

 

 

しかし、このスペックだといくらeGPUに頑張ってもらっても、動画にエフェクトが増えてくるとPC動作が重くなるんですよね。

 

 

Premiere Proでただ動画を繋ぎ合わせるとかだけなら、このスペックでも十分なんでしょうが、After Effectsで使うとなるとやはり無理があるようです。

今はフルHDの動画を投稿していますが、もし4Kの動画を編集するとなるとかなり無理があると思われます。

 

 

と思っていた矢先、ヤフオクでほぼフルスペックのMacBook Pro 16インチ 2019年モデルが新品の半額以下で出品されていたので思い切って落札しました!

 

落札したMacBook Pro 16インチのスペックはこんな感じです。

 

 

ストレージは1TBです。(フルスペックは8TB)

 

GPUは2020年モデルに搭載されているRadeon Pro 5600Mではありません。

そんなわけで、今回手に入れたPCは「ほぼフルスペック」というわけです。もちろん、MacBook Pro 13インチに比べたらかなりのレベルアップですよ!

 

 

 

中古ですけども僕にとっての「ニューMacBook 」が届いたのち、Pro23.8インチのフルHDのモニターは残して、MacBook Pro 13インチとeGPU(GPUボックスとRadeon RX580)は売り払っちゃいました。

 

 

ASUS 公式オンラインストア「ASUS Store Online」

 

 

 

MacBook Pro 16インチを使っての感想

MacBook Pro 16インチを使っていて、以下の3つが大きなポイントかと思います。

 

・いくつもエフェクトを入れてもプレビューでのカクつきがなくなった

・書き出しが爆速

・画面が大きいので、モニター使わなくても13インチよりも編集しやすい

 

要するに、ストレスフリーになりました!

 

 

ただでさえ動画編集初心者で編集に時間がかかるのに、プレビューでカクついたり、書き出しが遅いと余計に時間がかかってしまいます。

そんな時に見つけた半額以下のほぼフルスペックMacBook Pro 16インチはチートアイテムみたいなもんですね。

これで動画編集がさらに捗ります。

 

最近楽天ポイントで手に入れたスマホジンバルで撮影練習したのち、MacBook Pro 16インチでサクサクっと編集しました。

チェックされたし!

 

 

動画編集ソフトといえばアドビ。プロも使ってます!

動画編集用のPremiere ProもAfter Effects、写真編集用のPhotoshopやLightroomもすべて使うべし。

 

 

まとめ

動画編集は絶対的にPCのスペックが必要になってきます。もし僕みたいにAfter Effectsを使って視覚効果やモーショングラフィックに手を出す場合は、予算の許す限りできるだけハイスペックのPCを最初で手に入れておいた方が、最終的に時間とお金の節約につながると思います。

あと、特にApple製品じゃなくてもイイって人はMacBookじゃなくて、WindowsPCの方がコスパが抜群です。同じ金額でもっといいスペックのものが手に入りますんで。

まあ、動画編集に最適なのはノートPCよりもデスクトップPCなんで、編集は必ず家でやると決まっているならデスクトップPC一択です。

いずれにせよ、動画編集にはPCスペックが欠かせません。最適なPCスペックで動画編集を楽しんでいきましょう!

 

 

BTOパソコン・パソコン関連商品がお買い得!パソコン工房のセール

 

 

 

最後に、内向型で好奇心旺盛な僕のバリでの冒険記の紹介です。

『冒険で学ぶ人生のサバイバル術(上)(下)』、もしあなたが若い時にもっと挑戦するべきだったなと思っているなら、ぜひチェックしてみてください。

Kindle Unlimitedで無料となっています。