【ワンランク上のスマホ撮影】可変NDフィルターとC-PLフィルターをiPhone 12 Proに装着!
どうも、ユウマです。
iPhone 12 Proで撮った動画にVFX(視覚効果)入れたり、シネマティックにして動画編集しています。
シネマティック動画(2分2秒)
映画みたいなカメラワークで撮った動画
VFX(視覚効果)動画(1分13秒)
いくらiPhone 12 Proのカメラが高性能であるとはいえ、一眼レフカメラには映像のクオリティーじゃ負けてしまうんですよねー。
しかし、だからといってスマホでの撮影を諦めたくありせんよね。
前回導入したジンバルに引き続き、新たにスマホ撮影した動画のクオリティーを上げるアイテムを導入しました!
今回導入したのは、NDフィルターとC-PLフィルターという2種類のフィルターです。
NDフィルター
NDフィルターの役割はサングラスと一緒で、レンズに取り込む光を減らしてくれます。
これによって動画が明るくなりすぎるのを防いでくれます。
僕が購入したのはND値を5段階で調整できる可変式のものです。
C-PLフィルター
C-PLフィルターは円偏光フィルターのことで、光の乱反射を防いでくれます。
ガラスへの映り込みを防いだり、海の透き通る本来の色を映すことができます。
僕の場合、主に車のボディへの映り込みを軽減するために購入しました。
僕が購入したのはこちらです↓
フィルターマウント
上記に挙げた製品、実は67mmのカメラレンズ用なんです。それらの取り付けを可能にするのが、これから紹介するマウントです。
スマホのクリップで止めるやつもありますが、隙間からレンズに光が入って反射してしまうこともしばしば。
そこでおすすめなのが、カメラ用のフィルターを取りつけるためのこのMOMENT製のスマホ用マウントです。
これを取り付けることによって、カメラ用の67mmのフィルターが取り付け可能となります。
ただ、このマウントは日本で販売されておらず、公式サイトでしか手に入りません。
かといって、難しいことはないのでサイトを覗いてみてはいかがでしょうか?
MOMENTはスマホ関連商品で有名なメーカーなので、ほかにも気に入った商品が見つかるかもしれませんよ。
シャッタースピードや露出など細かい調整ができて、Log撮影もできるMOMENTのアプリ「Pro Camera」もおすすめ↓
https://apps.apple.com/jp/app/pro-camera-by-moment/id927098908
動画編集ソフトといえばアドビ。プロも使ってます!
動画編集用のPremiere ProもAfter Effects、写真編集用のPhotoshopやLightroomもすべて使うべし。
まとめ
二点改め、以上の三点が今回購入した製品です。
これでもうランク上の動画制作をしていきたいと思います。少しずつ動画のスキルを上げて、観る人を楽しませたいですね。それにはある程度の道具も必要となってくるので、その都度アップグレードして、また紹介していきたいと思います。
動画制作、楽しんでいきましょう!
動画編集にはPCスペックが重要です↓
スマホで動画を極めるにはiPhone↓
最後に、バリ島で1日でバイクの運転を覚えた僕が書いた『とんでもないバリ島での冒険記』を紹介します。
雨の日の高速でバイク初心者が体験したアンビリーバブルなできごとありけり。
『冒険で学ぶ人生のサバイバル術(上)(下)』、もし興味があればチェックしてみてください。
Kindle Unlimitedで無料となっています。
※Kindle Unlimitedに入ってなくても、冒頭部分は無料で読めます。
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