【データに騙されるな】シグナル&ノイズ ネイト・シルバー

現代社会ではGoogleなどの世界トップ企業をはじめ、あらゆる企業がデータ収集をおこなってそこから得られた情報をもとにサービスや製品を改善していってますね。
データ至上主義といえるくらい、データの重要性が増していると言えます。
しかし、ただデータを集めても宝の持ち腐れでデータの見方や活用法がわからなければ意味がありません。
いわば、犬などのペットにスマホを与えているようなものです。
その部分は以前に紹介した「ビッグデータの正体」や「統計学が最強の学問である」を読んでもらうと理解できるはず。
本書が扱うのは、気象予報や政治・経済、スポーツなどの日常のありふれた分野で、データからどこまで正確に予測できるのか(シグナル)とそのデータを見る際に注意しなければならない誤差(ノイズ)をケーススタディを交えて解説していきます。
これを読めば、どの分野の予測が精度高くてどれくらい信頼に値するのか、といったことがわかったり、誤差の範囲にだまされる確率が減るんではないでしょうか。
そうすることによってデータに振りまわさることが減り、人生で正しい選択を導き出せるようになっていくはずです。
「統計学が最強の学問である」の著者・西内啓さんが本書の解説を書いてるのもちょっとした見どころです。
データ至上主義に懐疑的な人は、ぜひ一読されたし。
データを読み解くのにもつべき知識や思考法↓
最後に、内向型で好奇心旺盛な僕のバリでの冒険記の紹介です。
僕の予測を上回りまくりの出来事をまとめた『冒険で学ぶ人生のサバイバル術(上)(下)』、もしあなたが最近刺激が足りないなと思っているなら、ぜひチェックしてみてください。
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