オススメ本
僕のブログを読んでくれている人ならわかると思うんですが、以前までこのブログで下ネタが横行していましたよね。もちろん犯人は僕なんですけどね。
そのキッカケというのは、以前に僕が文章力、とくに表現力と描写力を鍛えようと官能小説を読んだことにあります。
今までに官能小説を読んだことない人は知らないと思うんですけど、エロを文章で表現して読者を作品に引き込むって相当難しいと思うんですよ。登場人物の感情や状況の描写、その行為が行われているときの表現力がハンパないんですよ。
ほら、僕って勉強熱心じゃないですか。興味を持ったらとことん追求するタチなんでね。
そこらへんの詳しい話はこちらの記事をチェック
先日も、文章力や共感力を鍛えようとKindle(Amazonの電子書籍アプリ)で次の本を探していました。言っておきますけど、今回は官能小説ではなく普通の本を探していましたからね。
アプリでは、何か特定の本を検索しない場合、購入履歴や閲覧履歴からKindleが厳選したオススメ本が表示されるんですけど、オススメ本のリストを見てぶったまげましたね。
オススメ本
・しくじり妻の誘惑
・美味しくたべてね
・叔母の肉体は僕のモノ
・叔母の誘惑
・着くずされた義姉
・蜜くらべ
・女上司のみだれ顔
・とろける巫女姉妹
・味わい美人
・悦楽の山祭り
・したたりフィットネス
・人妻恋慕
・とろり母娘温泉
・ご奉仕クリニック
・ゆうわく海の家
・回春ハーレム
・四つ話のクローバー(水野敬也さん)
・忘れえぬ美肌
・ないしょの願望
・もぎたてお義姉さん
・ひたむき義姉さん
・恥じらい警備室
・オートメカニック(自動車整備の雑誌)
・艶の湯にようこそ
・店長は未亡人
・ゆうわくバスツアー
・みだらに餌づけて
・犬にきいてみろ(池井戸潤さん)
・オートメカニック
・ふしだらコスプレ熟女
・ゆうわくエアポート
・汗だくOL
・わが家はハーレム
・濡れる女官小説家
・オートメカニック
・ふたりの彼女
なんと、オススメ本の9割以上が官能小説でした。
「梅干し」と読んだだけで唾液が出てくるように言葉の力とは絶大なもので、たくさんの卑猥なタイトルを読んだ僕は言葉だけで当然ムラムラしますよね。現に、たくさんの卑猥なタイトルをタイピングした今もムラムラしてます。
ムラムラしながらこのブログ書いてます。何なら1回ヌきましたからね。
はい、落ち着いたので冷静に書きます。
しかしAmazonさんよ、いくら僕が官能小説を1冊読んだからって、今後もそんな大量に読み漁るほどマニアじゃありませんよ。
いや、もしかして閲覧履歴に基づいてSNSにすらオススメ商品の広告を出してくるAmazonは、僕のすべてのインターネットの閲覧履歴を把握しているのかもしれない。
・・・てことは、僕が頻繁にエロ動画を観ているのがバレているのか。そんなことはないはずだ。ノートン(セキュリティソフト)を導入して鉄壁のディフェンスを誇る僕のパソコンに限ってそんなことはないはずだ。
・・・ということはーーー瞑想を毎日の日課とする僕はここで悟りましたよね。
御神託(神のお告げ)が降りた。
以前から、エロスカウトのチェックリストの上位に入っていたに違いない果てしないポテンシャルを持った僕が、ついにエロの神様(愛称、エロ神さま)に認められたのだ。
このブログを読んでいるしょうもないポテンシャルの凡人のあなたには、エロ神さまの言葉は理解できないでしょうね。
神に選ばれし僕が神の言葉を伝えてあげましょう。
エロ神さま「書きなさい。もっと下ネタを書きなさい。そなたはド変態で果てしないポテンシャルを秘めている。そなたのブログの読書記録も官能小説のレビューで埋め尽くしなさい。そなたがメシア(救世主)となってこの少子高齢化社会を救うのです。さすれば、この世(夜)はさらに繁栄するでしょう」
ということで、最近は下ネタを自主規制していたこのブログですが、下ネタを解禁します。今後、このブログで下ネタがあるのは当たり前です。下ネタがなければ、ゆうまさんどうしたのかな、と心配してください。
最後にエロ神さまに心を込めてお祈りして締めたいと思います。
ザーメン(アーメン)。
※僕はKindleunlimited(月額980円で読み放題に登録されている書籍が読み放題)に登録しています。本をたくさん読む人にはオススメですよ。最初の月は無料なので、ぜひお試しあれ。
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