【月で冒険!?】月世界旅行 月世界へ行く ジュール・ヴェルヌ
SFの父と呼ばれるジュール・ヴェルヌの小説です。 前回は「海底二万里」で世界中の海底を冒険しましたが、今回は月に行ってきました。 アメリカの南北戦争終結後の1860年代、戦争がなくなり退屈していた大砲好きたちが集う大砲クラブで会長が、大砲で砲弾を月に送り込むということを前代未聞の挑戦を世間に発表しました。 それを聞きつけた物好きなフランス人が […]
人生一度きり。やらかしちゃおう。笑
SFの父と呼ばれるジュール・ヴェルヌの小説です。 前回は「海底二万里」で世界中の海底を冒険しましたが、今回は月に行ってきました。 アメリカの南北戦争終結後の1860年代、戦争がなくなり退屈していた大砲好きたちが集う大砲クラブで会長が、大砲で砲弾を月に送り込むということを前代未聞の挑戦を世間に発表しました。 それを聞きつけた物好きなフランス人が […]
SFの父と呼ばれるフランスの小説家ジュール・ヴェルヌが1870年に出版したのが「海底二万里」です。 これを見て真っ先にツッコみたくなるのが、二万里ってどれくらいだよ、ってところですよね。 二万里が何キロなのか…… 自分でググってください。ウソです。笑 二万里は約7.8万キロ […]
どうも、特定のジャンルにこだらずに乱読派のユウマです。いろんな視点からものごとを見れるようになりたいもんで。 てことで、最近読んだ3冊を簡単に紹介したいと思います。 予想通りに不合理 ダン・アリエニー 僕たちは常日頃、自分がする決断は大抵の場合、しっかりと自分で考えて合理的な方を選んでいると思いがちです。 しかし行動経済学が明か […]
どうも、筋トレして男性ホルモンが増えたからなのか、最近、乳首の毛が濃くなって処理に困っているユウマです。 では、さっそく本題に入らせていただきます。 朗報です! 僕の第6作目となる電子書籍をkindle(Kindle)にて出版しました! 今回の表紙、かっこいいと思いませんか? 実は、今回の表紙のデザイ […]
子どもの頃にアニメの『トム・ソーヤの冒険』を見て育った僕ですが、初めて原作を読みました。 この小説には、大人になった僕たちが忘れている冒険心がたくさん詰まっています。 子ども向けとされていますが、著者が前書きで述べているように、冒険心を忘れた大人たちにこそ読んでほしい小説です。 面白味のない大人たちが増えているのは、常識に縛られて冒険心を失ってしまったため。 僕が思うに […]
ジュール・ヴェルヌの他の小説のように、『地底旅行』も映画化されたほどの名作であります。 地球の地下には空洞があり地球の中心までいける、という発想は奇抜であり、大冒険ですねぇ。 この小説を書き上げるにあたり、ヴェルヌが鉱物学や地質学をよく勉強したことが想像できます。 慣れない鉱物学や地質学の話が結構出てきたので、読み進めるのに時間 […]
1873年に出版されたフランスのジュール・ヴェルヌによる冒険小説で、映画化もされている名作。 資産家のフィリアス・フォッグが、会員である紳士クラブの他のメンバーたちと『80日間で世界一周できるか』という賭けをすることになった。 フォッグは執事のパスパルトゥーと共に、すぐに旅に出たのだった。 なるべく早く世界各地を移 […]
言わずと知れた世界的名作ですが、僕は初めて小説版を読みました。 ガリバー旅行記と同じ頃に出版された本書は、ガリバー旅行記の特徴である政治、社会批判と違って、宗教色が非常に濃く、主人公の信仰心が強烈に表現されていました。 今まで僕にとって「ロビンソン・クルーソー」といえば『児童書』というイメージでしたが、完璧に『大人向けの文学作品』の位置付けに […]
児童文学かと思いきや、実は、当時の世界情勢、人間の愚かさをユーモアを交えて罵る風刺小説だった。 第1話「小人の国」、第2話「巨人の国」、第3話「空飛ぶ島の国ラピュタ」、第4話「理性を備えた馬が支配する国」からなる旅行記。 ところどころ、下ネタや排泄物に関するネタが面白おかしく盛り込まれていて、クスッと笑えました。 変わり者の著者 […]
8〜14歳の15人の少年と犬1匹を乗せた船が、ニュージーランドからチリ沿岸の無人島に流されてしまい、2年間、自給自足の生活を送る。 その間にさまざまな事件が起こり、勇気や団結力で解決していき、ついにニュージーランドへの帰還を果たす。 この小説によって、僕も少しはサバイバルスキルが身についたと思いたい。 もし、海外旅行に出かけて、僕が乗る飛行機 […]