メンタリストDaiGoさんやパレオさんに学ぶ【目標達成のための生産性の高め方】

メンタリストDaiGoさんやパレオさんに学ぶ【目標達成のための生産性の高め方】

 

 

どうもユウマです。

日頃からパレオさんこと鈴木祐さんのブログやメンタリストDaiGoさんのニコニコ動画を見ています。

二人から学んだことを日々の生活で実際に試して、どれほど成果が上がるか実験中です。

 

僕はここのところ、電子書籍の執筆をしていて、これまでは最高で1日約5000文字だった執筆量がついに1万5000文字に達したので、今回の記事ではここ1年ほど僕が実践している生産性の高め方をまとめました。

 

 

 

生産性を高めるために重要な5つの要素

 

・体調管理

・集中力

・環境づくり

・時間配分

・習慣化

 

上記の5つの要素が生産性を高めるために重要です。ひとつずつ見ていきましょう。

 

体調管理

ベストパフォーマンスを発揮するには、体調が万全でないといけません。風邪を引いて頭痛や鼻づまりでは集中できません。

体調を整えるには、食事・睡眠・運動が重要となってきます。

 

食事

筋トレをしている僕の食事は筋肥大を目指したものではありますが、それと同時に、健康に必要な食材をふんだんに取り入れています。

詳しくはこちら↓

 

 

睡眠

睡眠不足では脳が十分な能力を発揮できません。たくさん眠ればいいというわけではなく、睡眠の質も重要となってきます。

アラームなしで最高の目覚めを得る方法↓

 

 

 

運動

脳の機能向上には運動が不可欠なのは周知の事実です。

散歩や筋トレを日常に取り入れてみましょう。

筋トレは生産性を高めるだけでなく、自制心の向上、体型変化によるモテ(男女ともに)、自信がつくなど、メリットをあげればきりがありません。

週2回でいいので、筋トレを始めることを強く勧めます。

 

筋トレについて↓

 

 

 

集中力

もし同じ物事に取り組んだとして、集中している状態で取り組むのと集中していない状態で取り組むのとでは、どちらが生産性が高いと思いますか?

もちろん前者ですよね。

生産性を高めたいのなら、毎日、集中力を高めるために1日2、3分からでいいので、瞑想することがおすすめです。

僕は毎朝瞑想を続けることによって、今では瞑想を30分できるようになりました。

 

瞑想について↓

 

集中力を高める方法↓

 

 

 

環境づくり

生産性を高めるには環境づくりが重要となってきます。

 

・作業中はスマホの通知をオフにして引き出しにしまう

スマホが視界に入るだけでも集中力は下がるという研究結果があるくらいなので、作業中に何度も着信やメッセージの受信でスマホを確認していては成果をあげることはできません。

・やることを減らす

あれもこれもやっていては成果は上がりません。やることを減らして今やっていることに集中して取り組める環境をつくりましょう。

おすすめ↓

 

 

・スタンディングデスク・ステッパー

座っているときよりも立っているときの方が、記憶力や認知力が向上することが最近の研究でわかっています。

それに加えて、軽い運動中のほうが集中力も向上します。

つまり、スタンディングデスク・ステッパーは最強のアイテムです。

慣れるには数日から1週間程かかりますが、慣れてしまえば作業スピード(執筆など)や読書スピードが上がります。

運動不足解消にもなりますし。

 

・作業場所を固定する

作業専用の部屋があれば作業専用にして、もしなければ、部屋の一部分を作業だけやるスペースにしましょう。

これを繰り返すことによってその場所を脳が「作業する場所」として覚えるので、オンオフに切り替えが容易になります。

 

 

時間配分

人間の集中は長く続きません。集中力の高い人でも1日で最高4時間が限度だと言われています。

しかし、時間の使い方を工夫すれば、集中力を持続させたまま作業を続けられるので、生産性を向上させることができます。

 

やり方

1.スマホのタイマーを30分にセットして作業開始して、アラームがなると作業やめる。

 

2.30分の作業を終えたら、この作業の間の作業量(ブログやレポートなどだと、文字数を数える)、どれくらい集中していたか(例、10段階評価)を記録する。

 

3.五分間休む。

※ただし、スマホなどはいじらない。気がついたらスマホをいじり続けることになるため。瞑想がおすすめ。

 

4.再び30分の作業に戻る

 

上記のことを繰り返します。

 

コツ

ゲーム感覚で前回の作業よりも成果を上げるつもりでがんばる。

 

習慣化

習慣化してしまえば、それをやることが苦になりません。習慣化するまでには、一般的に66日ほどかかると言われていますが、「IF-THEN(イフ・ゼン)ルール」(もしAをしたら、そのときBをする)を使うことで行動しやすくなります。

 

僕の習慣を例として挙げます

朝起きたら、瞑想をする

瞑想を終えたら、散歩をする

スタンディングデスクに立ったら、執筆・読書をする

 

 

まとめ

生産性が上がれば、今までよりも短時間で作業を終わらせることができます。つまり、より目標が達成しやすくなります。今まで途中で挫折していた目標達成をあきらめなくて済むのです。

仕事が早くなれば時間に余裕ができます。その余った時間で新しいことに挑戦するもよし、さらに突き詰めていくもよし。すべてはあなた次第です。

目標達成に向けてがんばっていきましょう。

 

 

最後に、内向型で好奇心旺盛な僕のバリでの冒険記の紹介です。

『冒険で学ぶ人生のサバイバル術(上)(下)』、もしあなたが若い時にもっと挑戦するべきだったなと思っているなら、ぜひチェックしてみてください。

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