人間失格 太宰治
- 2020.03.08
- 知識の宝物庫(読書記録)
- 人間失格, 太宰治, 村上春樹
人は誰でも、他人の前では良く見せるために、演じている部分がありますよね。
世間から良いように見られようとがんばっても、結局はそれが苦しくなって次第に壊れていく、そんなことを『人間失格』を読んで感じました。
やっぱり、何でも相談できる人が周りに1人でもいるとメンタルが安定する、というのは正解なのかもしれません。
だって、外にいる間、常に演じ続けるなんて苦しいですもん。
たまには弱音だってはきたくなりますよ。だって、にんげんだもの。
ゆうま
村上春樹さんの作品のような暗さを感じさせる作品でした。
僕は、人間扱いされないほど、いろいろと突き抜けていきたいっすねー。
かんばろっと。
あっ、そういえば、人間を超越する寸前の体験を記した僕の冒険記がKindleにあります。
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Author:Yuma 投稿一覧
沖縄出身。元民泊オーナー、サッカースクールコーチ、英語通訳、自動車整備DIYオタク、観光案内、電子書籍作家、冒険家。肩書きよりも経験が大事。
人生一度きり、とりあえずやってみる派。
このブログでは、僕のこれまでの海外での体験や、日常でのちょっとしたおもしろいこと、読書記録、挑戦や実験の記録をシェアします。
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