セックスはなぜ楽しいか ジャレド・ダイアモンド

セックスはなぜ楽しいか ジャレド・ダイアモンド

 

 

エロ本や官能小説だと思ったそこのあなた、ド変態ですね。笑

僕はもちろん、この本がエロ系ではないとわかっていましたよ。めっちゃアカデミックな話です。

 

ヒトヒトの実を食べたオオカミである僕たち男性は……いや、違うか。笑

 

他者に見られないように、快楽のために、排卵期以外でもセックスをする僕たち人間は、動物界ではかなり珍しい存在なんです。

 

※この場合、人間は神様によって作られた『人間』だ!、とかいう宗教的な話はなしでお願いします。

 

人間の肉体は、狩猟採集民だった頃からほとんど変わっていないと言われています。

つまり、今でも当時の生物としての本能が多少残っているわけですね。

 

正当化するわけではありませんが、その観点から考えると、人間がなぜ浮気や不倫をするのか、男性より女性が育児に携わる時間が長いのかなどが理解できるわけですよ。

 

歴史には、生涯で69人の子供を産んだ女性や、ハーレムを持って1000人以上の子を持った王様がいたみたいですよ。

すごくないっすか。

 

他にも、1秒で性行為が終わるスーパー早漏の鳥がいたり、12時間も行為に及ぶ動物がいたり、別のオスの子供を殺したり、メスをレイプしたりなど、動物界は人間界よりもハチャメチャなんです。

 

男性のみなさま、セックスの後も生きたままでいられることに感謝しましょうよ。
だって、交尾のあとにオスを食べてしまうクモがいるんですよ。

 

他にも、ここでは書き表せられないほど、おもしろい話ばかりでした。

 

この本は、あなたの性に対する理解を深めてくれる、素晴らしい本になると思います。

 

テクニックを鍛えたい人は、しみけんさんや加藤鷹さん(ふたりとも有名なAV男優)の本を読めばいいんじゃないでしょうか?