【ブローバイ対策の定番】SUBARU R2 汎用オイルキャッチタンク取り付け
- 2021.10.05
- 車いじりマスターへの道
- r2, オイルキャッチタンク, スバル, ブローバイガス, メンテナンス
どうも、ユウマです。かれこれ10年くらい車イジリをしている素人です。
エンジンO/H以外のほとんどの整備を自分でやってきました。ゆくゆくはチューニングもですが、まずは自動車整備を極めることを目標にしています。
そして現在、スバルR2をスターウォーズのR2-D2号にカスタムして、スバルR2日本一周計画」進行中です。
しかし、大問題が発生して車を乗り換え再スタートを切りました。
こちらをチェック↓
今回はEN07エンジンを積んだスバル軽の共通の悩み「ブローバイガス」の多さに対処するべく、オイルキャッチタンクを取り付けて行きたいと思います。
車のスペック
2006年式 スバル R2 R 4WD MT
走行距離 11万2500キロ
エンジンEN07 DOHC NA
使用するオイルキャッチタンク
今回取り付けるオイルキャッチタンクはアマゾンで売っている汎用品です。
ショップが出しているものは高すぎるので、安い汎用品で試験的に導入してみる感じです。
他に用意するものはこちら↓
・スーパートヨロンホース 内径15mm 外径22mm
・L字ステー10cm x 10cm(カットします)
・I字ステー(M6ボルト用)
作業の流れ
①バリ取り
オイルキャッチタンクの内部にメッシュの蓋部分に結構バリが残ってるので、気になる人は削り落とすといいかもしれません
②ジョイント取り付け(15mmを使用)
9mm、12mm、15mm、とジョイントが付属していますので、15mmを使用します。
エアクリボックスとヘッドカバーのブローバイホース取り付け口も15mmになってるんで。
③ステー取り付け
オイルキャッチタンクと車体にステーを仮組みして、調整しながらステーをカットしたり曲げ加工したりします。
その後、しっかりと固定します。
④ホース取り付け
長さを合わせてホースをカットしたのち、ホースバンドでしっかりと締め付けます。
これにて作業完了です。
作業の映像
作業の一連の流れを動画に収めてるので、チェックしてみてください。
まとめ
これで純正エアフィルターの人はフィルターを綺麗に保てますし、社外エアクリの人はエンジンにブローバイがリターンしてスラッジが溜まっていくというのを防げますね。
それに、エンジンルームのドレスアップにもなって、かっこよくなります。
そんなにコストがかかるものでもないし誰にでもできる簡単な作業なので、愛車に長く乗るためにも挑戦してみるのもいいんではないでしょうか。
R2-D2号のこれまでの内装カスタムを中心に撮影した、この動画も要チェックですよ!
かっこいいR2-D2号を完成させるために、カスタムのアイデアやおすすめアイテムを教えていただけると嬉しいです。
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この車を使って映画のシーンを再現しています。ぜひチェックされたし!
最後に、スバルR2をR2-D2号にして日本一周する、なんてとんでもないことを考えてる僕が書いた『とんでもない冒険記』を紹介します。
『冒険で学ぶ人生のサバイバル術(上)(下)』、もし興味があればチェックしてみてください。
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