【楽しさ倍増!】SUBARU R2 ステアリング交換 R2-D2号にMOMOステを投入

【楽しさ倍増!】SUBARU R2 ステアリング交換 R2-D2号にMOMOステを投入

 

 

どうも、ユウマです。かれこれ10年くらい車イジリをしている素人です。

エンジンO/H以外のほとんどの整備を自分でやってきました。ゆくゆくはチューニングもですが、まずは自動車整備を極めることを目標にしています。

そして現在、スバルR2をスターウォーズのR2-D2号にカスタムして、スバルR2日本一周計画」進行中です。

 

 

しかし、大問題が発生して車を乗り換え再スタートを切りました。

こちらをチェック↓

 

 

車のスペック

2006年式 スバル R2 R 4WD MT

走行距離 11万2500キロ

エンジンEN07 DOHC NA

 

 

今回はカスタムの定番「ステアリング交換」を行なっていきます。

今回取り付けるのはこちら↓

 

 

 

R2-D2号の内装を青と白で統一しているので(青の比率が高いですけどね)、ブルーのステアリングをチョイスしました。

車内が一層カッコよくなること間違いなしです。

しかし、僕が制作しているのはあくまで『R2-D2号』なので、もうひとつ部品を追加します。

 

 

それがこちらです↓

 

 

それではさっそく作業に参りましょうか。

 

 

R2にこのステアリングを取り付ける場合の注意点がひとつあって、以下の部品は使わないことを覚えておくといいでしょう。

ホーンボタンにつなげる配線が一本しかなくて、押してみても鳴らないからと焦る必要はありません。

ホーンボタンがに金属部分があるので、ステアリングにはめるとちゃんと通電してホーンボタンを押すと鳴ります。

 

他の車種の方は、ググったら見本がたくさん出てくると思うので調べてみてください。

 

 

 

ステアリングを取り付けたはいいのですが、問題が発生しました。

NOSスイッチ(本当は電子ターボのON/OFFスイッチ)に普通に配線しても、ステアリングを切るたびに共周りするのでちぎれてしまいます。

 

 

解決策を探しているとカールコードなるものが使われていることが判明しました。

レーシングカーのステアリングにもボタンがたくさんついてますもんね。真似しない手はありません。

 

この問題に対処するのは次回にして、今回はとりあえずこの辺で。

 

 

 

まとめ

さすが天下のMOMOステだけあって、握り心地抜群です! めちゃくちゃしっくりきますよ。

僕みたいにNOSスイッチまではいらないって人も、ステアリングを交換するだけで運転する楽しさが何倍にも膨れ上がるので、ぜひ挑戦してみるといいんではないでしょうか。

そんなに難しくないですしね。

交換する際は、ステアリングボスも必要になるんで注意してくださいね。

 

 

 

R2-D2号のこれまでの内装カスタムを中心に撮影した、この動画も要チェックですよ!

 

 

 

かっこいいR2-D2号を完成させるために、カスタムのアイデアやおすすめアイテムを教えていただけると嬉しいです。

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Yuma’s LIFE

 

 

 

この車を使って映画のシーンを再現しています。ぜひチェックされたし!

 

 

ハロウィン用にホラー映画「リング」の呪いのビデオを再現してみました。

 

 

最後に、スバルR2をR2-D2号にして日本一周する、なんてとんでもないことを考えてる僕が書いた『とんでもない冒険記』を紹介します。

『冒険で学ぶ人生のサバイバル術(上)(下)』、もし興味があればチェックしてみてください。

Kindle Unlimitedで無料となっています。

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