【耐候性バツグン】缶スプレーでメッキ調塗装 show up terra krome テラクローム スバル R2 カスタム
- 2023.01.31
- 車いじりマスターへの道
- show up, terra krome, テラクローム, デザイン, メッキ, リア, 缶スプレー
どうも、ユウマです。かれこれ10年くらい車イジリをしている素人です。
エンジンO/H以外のほとんどの整備を自分でやってきました。ゆくゆくはチューニングもですが、まずは自動車整備を極めることを目標にしています。
そして現在、スバルR2をスターウォーズのR2-D2号にカスタムして、スバルR2日本一周計画」進行中です。
しかし、大問題が発生して車を乗り換え再スタートを切りました。
こちらをチェック↓
車のスペック
2006年式 スバル R2 R 4WD MT
走行距離 14万3800キロ
エンジンEN07 DOHC NA
今回は、R2-D2号のデザイン編でリア側に手をつけます。
これがリアの完成予想図で、今回はこの中からシルバー、もしくはグレーに見えている(技術上の問題ではなく、気のせいですよ)テールゲートガーニッシュとテールランプガーニッシュをメッキ調に塗装します。
で、今回リサーチを重ねた末に見つけたのが、SHOW UPさんのテラクロームです!
このメッキ調スプレーは他社の製品と違って、なんと、上からクリアを塗り重ねられるんです。
まずは下地から塗装です。
ウレタン塗料のブラックを塗ってしっかり3日以上乾燥させます。
重要なことは、この段階でしっかり艶を出して仕上げることです。僕がどれくらい艶を出せたのかチェックしてみてください。
使用したウレタン塗料はこちら↓
そして、仕上げがテラクロームです。
どんな仕上がりになったのでしょうか。
使用したウレタンクリアはこちら↓
というわけで、やはり仕上がりは下地の質にかかってるみたいですね。
これまでのメッキ調スプレーと違って耐候性に優れてるので、キラキラのまま長持ちさせたい方は試してみてもいいかもしれません。
ベースカラー、メッキ、クリアのセットでも販売しているみたいです↓
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とりあえず、R2-D2号のデザイン編に入ったので少しずつ手をつけていきます。
次はラッピングシートを使ってブロンズのラインを作っていく予定です。
※もしまだあなたが車いじり初心者なら、最初に集めるべきおすすめ工具も紹介しています↓
引き続き日本一周を目指して、見た目的にも運動性能的にも「運転して楽しいR2-D2号」の製作を進めていきます。
かっこいいR2-D2号を完成させるために、カスタムのアイデアやおすすめアイテムを教えていただけると嬉しいです。
YouTubeチャンネルの登録もよろしくお願いします。
この車を使って映画のシーンを再現しています。ぜひチェックされたし!
最後に、スバルR2をR2-D2号にして日本一周する、なんてとんでもないことを考えてる僕が書いた『とんでもない冒険記』を紹介します。
『冒険で学ぶ人生のサバイバル術(上)(下)』、もし興味があればチェックしてみてください。
Kindle Unlimitedで無料となっています。
※Kindle Unlimitedに入ってなくても、冒頭部分は無料で読めます。
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