SUBARU R2 O2センサー(エキマニ側)交換 エンジンチェックランプ点灯
- 2019.09.20
- 車いじりマスターへの道
- diy, o2センサー, r2, subaru, エンジンチェックランプ, ダイアグノシス
どうも、ユウマです。かれこれ10年くらい車イジリをしている素人です。
エンジンO/H以外のほとんどの整備を自分でやってきました。ゆくゆくはチューニングもですが、まずは自動車整備を極めることを目標にしています。(今のところ、板金は除く)
そして現在、「スバルR2 日本一周計画」進行中です。
車のスペック
平成16年式 CBA-RC1 (グレードはたぶん i )
ボディ色 プリズムブルーメタリック
エンジンEN07(点火時期5°進角のハイオク仕様、マフラー後期純正) SOHC NA
5MT FF車
走行距離 25万キロオーバー
※この記事では、SUBARU R2のO2センサー(エキマニ側)のバンパーを外さないで交換する方法(作業時間5分から10分)を説明しています。
今回は予期せぬ事態が起こりました。エンジンチェックランプ点灯です。
またもR2でよくダメになるという、アイドリング不調の原因のひとつISCバルブ(過去に2度交換しました)かと思いましたが、今回は違いました。
OBDⅡ ELM327で自己診断を読み取ると、O2センサー(バンク1=エンジンに近い側=エキマニ側)でした。
早速、解体屋で中古(2000円)を仕入れて作業開始です。
準備するもの
・O2センサー用ソケット(22ミリ)
・ラチェット 差込口1/2(スピンナハンドルも可)
・パイプ(延長用)
作業手順
1.カプラーを外す
ヘッドカバーの固定されているカプラーがO2センサーのものです。
2.O2センサーを外す
O2センサー用ソケットをはめて、配線がねじれないように注意しながら緩めていきます。
スピンナハンドルだと入る角度が限られているので、高トルクに耐えられる1/2差込角のラチェットとパイプの組み合わせがいいかと思います。
※僕のR2は遮熱板がガタガタうるさかったので、取っ払っています。サビサビ。泣
3.取り付け
用意したO2センサーを元通りに組み付けたら作業完了です。カプラーのはめ忘れと配線の固定忘れに注意してください。
作業後、無事にエンジンチェックランプは消えました。
新旧比較
新品といっても解体屋で手に入れた中古品(右側)です。見た目は汚いです。
まとめ
エンジンチェックランプを放置して乗る人をたまにみかけますが、車のコンディションが万全ではないのでよろしくはないですね。ずっとチェックランプが点灯してるのも気持ち悪いですしね。
車を長く乗るためにも、気づいたときにできるだけ早く直していきましょう。
OBDⅡ ELM327の使い方はこちら
青いインパネが気になった人はこちらをチェック
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