SUBARU R2 リアバンパー塗装 失敗例
どうも、ユウマです。かれこれ10年くらい車イジリをしている素人です。
エンジンO/H以外のほとんどの整備を自分でやってきました。ゆくゆくはチューニングもですが、まずは自動車整備を極めることを目標にしています。
※この記事では、僕の塗装失敗例をもとにうまく塗装する方法を考察していきます。
電子書籍の執筆(”4冊目の電子書籍を出版しました”参照)に集中していたので、リアバンパーの下地処理、プラサフ塗装からだいぶ日が経ってしまいましたが、リアバンパーのことを思い出して仕上げの塗装にチャレンジしてみました。
重大発表
塗装を進めていく前に、ちょっとした変更点を発表します。
塗装を始める前までは、青と黒のツートンカラーにする予定でしたが、それじゃおもしろくない、ということで色を変更します。
R2といえば、あと2文字つけ足すとあの有名映画のキャラクターを連想させます。
ということで、あのキャラクターをテーマに、青と白のツートンカラーにすることにしました。
全部塗装が終わったのち、リアハッチについている「R2」のところにあと2文字もつけ足します。
それをもって、塗装プロジェクトの完了とします。
なんのキャラクターか、大方察しはつくかと思いますが、答え合わせは1、2か後になります。
どうぞ、お楽しみに!
では、さっそく作業に参りましょう!
塗装環境
気温25℃
湿度60%
風 弱
場所 自宅外
手順
マスキング(写真を撮り忘れたため、プラサフ塗装時のもの)
脱脂→ベースカラー塗装
※注意点は薄く、3〜5分乾かして半ツヤになるまで待ち、再度塗り重ねていく。プラサフが見えなくなりしっかりと色が乗るまで。
クリア塗装
ベースカラーを30分ほど乾燥させて、ツヤが引くまで待ちます。そのあと、ツヤを出すためにクリアをベースカラーより厚めに塗っていきます。3〜5層重ねたらいいんじゃないでしょうか。
これくらいツヤが出せれば、仕上げの磨きできれいになりそうです。
失敗例
1.ホコリ
屋外での塗装はホコリがつくことがあります。
対策
乾くまで待って、マスキングテープを丸めたものでペタペタとくっつけて取り除きます。
2.液だれ
ツヤを出そうとクリアを塗りすぎたため、液垂れしてしまいました。しかも僕の場合、ちょっとの修正でどうにかなるものではありません。
対策
塗り過ぎは禁物です。
こうなってしまっては、やり直すしかありません。800番ー1000番と磨いていって、もう一度塗装します。
まとめ
塗装をする際に重要なこと
・環境(晴れていて、湿度が高くなく、風がない日)
・薄く、薄く塗り重ねていく
・失敗してもあわてない(乾いてから対処する)
これらを頭に入れて、次回「リカバリー」に挑戦したいと思います。
とりあえずは、青と白のツートンだとこうなります。
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