2019年4月

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内鍵よりも酷い外鍵

    それは、僕がコーチを務めるサッカースクールの練習のときに起きました。 いつもは屋内で練習しているのですが、この日はたまたま屋外での練習で、かつ小雨が振り続けるという条件が重なり事件は起きてしまいました。 この日は僕が練習を担当する日で、基本的には僕が一人で見ることになっていたのですが、Yコーチもたまたま居合わせていました。       状況 […]

ドライビングスキルを向上させたい シフトチェンジ編

    ドライビングスキルシリーズもいよいよ最後となりました。今回はシフトチェンジ編です。 あなたの愛車がMT車だったら避けては通れない道、それがシフトチェンジです。 シフトチェンジの際に重要となってくるのがクラッチ操作です。つまり、クラッチ操作を極めれば、同乗者にあなたの車がMT車であることが悟られないくらいのなめらか運転が可能となります。   助手席ヘッドの揺れを […]

第56話 食べ物の恨み

    今日はチェックアウトの日。アメドから再びサヌールに戻る。 それぞれが荷物をまとめると、一緒に朝食を食べて宿泊代、バビグリン(豚の丸焼き)を含めた食事代の支払いをする。 スタッフが合計金額を僕たちに伝えたところで、ブラジル人男性陣がキレた。       「なんじゃこりゃー!!! 高すぎるわ!!」 どうやら食事代が予想を上回る金額らしい。思い返 […]

月のメンタル

    それは、僕が車の部品を注文しようと部品屋に電話したときのことです。       世間の人々がゴールデンウィークにお出かけしたり旅行に行こうとするところを、僕は車の大掛かりなメンテナンスをする計画を立てていたのです。 某ディーラーの休みが5月1日から5月5日だったので、某ディーラーの部品課も当然同じだと思った僕の勘違いから事件は起きてしまいま […]

走って沖縄縦断 with ビブラムファイブフィンガーズ

    キッカケは、BONN TO RUN 走るために生まれたを読んだことでした。本の中で、人間は優れた持久能力を持っていて、地球上で人間よりも長い距離を走り続けられる動物はいないということが語られていました。   詳しくはこちらの記事をチェック     人間は本来、100キロ以上も走り続けられる身体能力を持っているのです。僕は本に感化されいつの間 […]

第55話 普通の旅行では体験できない旅の醍醐味

    翌日、宿の仕事を終えたレントッドが、同じく宿のスタッフとして働くいとこのプトゥを連れて僕を迎えに来た。約束通り、僕を地元で人気のクラブ的なバーに連れて行ってくれるようだ。 「今日はユウマに楽しんでほしいから、もし女の子を連れ出せた場合、宿の空き部屋をオーナーに内緒で用意してるからタダで使ってね。それに、オレたちはバイク2台で来てるから、帰りはバイク1台使っていいよ。女の […]

第54話 バリで有名な日本人女優

    僕たちの隣の席では、バビグリンの準備という大仕事を終えたスタッフたちも飲み食いして楽しんでいる。 楽しそうに飲み食いしているスタッフたちの様子を僕が見ていると、酒を飲んでいるおっちゃんと目が合ってしまった。 ヤバイ・・・絡まれる、と思ったが時すでに遅し。       「おい、兄ちゃん。うまい酒あるから飲んでみろよ」 「あ、はい」 断る術を知 […]

ドライビングスキルを向上させるには アクセル編

    前回のブレーキ編に続き、今回はアクセル編です。 車の運転といえば、やはり加速ですよね。どんなに運転が下手な人でも、アクセルを踏めば車は加速してくれます。 しかし、アクセル操作をONかOFFだけで考えているような人は、決してドライビングスキルは上達しません。 加速する際に発生する力を理解して、なめらか運転をするにはどのようなアクセル操作をしたらいいのか一緒に学んでいきまし […]

ドライビングスキルを向上させるには ブレーキ編

    どうも、勝手にドライビングスキル向上委員会、委員長のゆうまです。   突然ですが、質問です。あなたが思う公道で運転がうまい人とはどういう人ですか? 車を速く走らせることができる人のことですか? やたら飛ばす人は、急な加速や減速は当たり前で、頻繁に車線変更を繰り返すことがほとんどでしょう。 その場合、同乗者だけじゃなく周りのドライバーたちにも恐怖を与えるとともに […]

第53話 最高の晩餐

    豚が焼き上がると宿のオーナーのおばちゃんが、豚肉を少し神様にお供えすることを説明して、プールのすぐそばにあるガネーシャ像(ヒンドゥー教の神様でゾウの姿をしている)の前に切り分けた肉を供えた。 思った通り、数分後には大量のハエがたかり始めた。神様というよりハエたちに供えたことになる。今日はクリスマスだから、お前らにもご馳走をやろう。今日だけだぞ。   &nbs […]

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