【命の価値】永遠の0ゼロ 百田尚樹
話題になった時期からだいぶ遅れましたが、読んでみました。
祖母の死後、祖父から実の祖父の存在を知らされた姉弟が、実の祖父、宮部久蔵について調べ始める。
太平洋戦争で凄腕のゼロ戦パイロットで、『妻と娘に会うまで死ねない』と臆病者と呼ばれても、執拗なまでに生に執着した宮部が、命を落とした理由とは。
読めば読むほど、宮部というキャラクターを好きになっていきました。
そして、衝撃のラスト。
読み始めたら、この本の世界に引き込まれて、気がついたら夜中まで読んでました。
この本は、公共の場で読むものではありません。読んだら絶対泣いてしまう本。
たくさんティッシュを用意してお読みください。笑
この本のおかげで命の尊さを改めて学ぶことができ、とても清々しい気持ちになりました(^^)
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【あなたにとっての幸福とは?】三日間の幸福 三秋縋 2018.08.13
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Author:Yuma 投稿一覧
沖縄出身。元民泊オーナー、サッカースクールコーチ、英語通訳、自動車整備DIYオタク、観光案内、電子書籍作家、冒険家。肩書きよりも経験が大事。
人生一度きり、とりあえずやってみる派。
このブログでは、僕のこれまでの海外での体験や、日常でのちょっとしたおもしろいこと、読書記録、挑戦や実験の記録をシェアします。
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