運転の仕方でわかるその人の共感力、ホスピタリティ

運転の仕方でわかるその人の共感力、ホスピタリティ

 

 

僕は運転が大好きな人間なので、常に運転の技術を向上させようと日頃のドライブから全神経を研ぎ澄ませて、運転技術の向上に務めています。

 

僕にとっての運転技術とは、単に、車を上手く操るということだけではなく、同乗者、周りのドライバーたちに対する気づかいのことも含みます。

その気づかいとは共感力であり、ホスピタリティ(おもてなし)のことだと思います。

同乗者や周りのドライバーを意識した運転をすることによって、共感力とホスピタリティが鍛えられ、日常でのコミュニケーション能力も向上させられるのです。たぶんね。

 

 

 

 

 

そこで、これまでに僕がドライブ中に遭遇した共感力、ホスピタリティの高いであろうドライバー(原形ホスピタリティ、比較級ホスピタリティヤー、最上級ホスピタリティスト)略してホストと、共感力、ホスピタリティの低いであろうドライバー(うーーん……思いつかない)ワーストについて紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

ホストの場合

 

ある夜、日中ほど交通量が多くないとき僕が車を運転していたとき、一台のスポーツカーが猛スピードで僕の車を追い越して行きました。そしてグングン加速していきます。

 

 

 

何だこいつ、運転荒いなー

 

と僕が思ったその時です。その車がハザードランプを点灯させたのです。

しかも、次に追い越した車にも、その次の車に対してもハザードランプを点灯させたのです。

 

 

 

その車は「ごめん、迷惑かけたね。ちょっと急いでるんだ。」

と、追い越されてイライラしているかもしれないドライバーたちを気づかってきたのです。

はっきり言って、衝撃を受けましたよ。

ふつう、ガンガン追い越しをするドライバーは、自分本位、自己中心的性格で周りの車を単なる障害物としか思っていない、という印象なのにこのドライバーは、私を含めた周りのドライバーを人として扱って、追い越しのあとの私たちの感情をケアしたのです。

 

 

もちろん、このように制限速度を超えて追い越しを繰り返すような攻める運転は、道路交通法違反であり、周りのドライバーから良い目で見られるものではありませんが、その時、僕は確信しましたよね。

 

 

 

 

このドライバーの共感力とホスピタリティのレベル、ハンパない

絶対このドライバーはコミュニケーション能力の高い良い人、ホストに違いない、思いました。

やるなホスト。あっぱれだ。

 

 

 

これが共感力とホスピタリティの低いワーストではこうはなりません。

 

ワーストの場合

僕が、日中の少し交通量が多い時間帯に片側二車線を走行していたときのことです。

後ろから猛スピードで加速してきた、いかついカスタムの軽トラが、僕が減速しなければ絶対にぶつかるであろうタイミングで、しかも方向指示器なしで目の前に車線変更してきました。

 

こいつ、危なっ!!!

 

と僕が思ってるうちに、同じように、後続車が減速しないと入れないタイミングで、方向指示器なしで何回もジグザクに追い越していきました。

 

 

僕の経験からすると、こういうことするドライバーって大体が、イライラ顔のおっちゃんやおばちゃん、もしくは、イカツイ顔の兄ちゃんや姉ちゃんなんですよね。

ごめんなさい。この系統の人たちに偏見とかはありませんよ。

 

ワーストの人たちは、自分の運転が周りのドライバーにどういう影響を与えるのか、どういう感情にさせるのか、どんなに危険運転をしているのか知らないと思います。きっと周りに無関心なんです。もしそれを知っていてこのような運転をしているのであれば、ただのサイコパスですよね。

 

 

 

もしかして僕って、サイコパスの人たちに遭遇しているだけですか?

 

 

 

 

 

もしサイコパスではないのなら、そんなやつらの両耳に漏斗(ろうと)を突っ込んでよく聞こえるようにして、ひとこと言いたい。

 

 

 

 

 

 

お前らの共感力、ホスピタリティなんてどうせ、相当低いだろうから、相手の気持ちを汲み取らないし、相手に多くを求めて失敗を許さないだろうから、毎日イライラしてるだろ。瞑想したほうがいいぞ。瞑想はいいぞ。瞑想で心がスッキリして、自制心が鍛えられるぞ。共感力も鍛えられて他人に優しくなれるぞ。

 

 

 

日頃から同乗者や周りのドライバーを意識した運転をしていれば、みんなに優しい運転になるはずです。

 

急ブレーキや急加速、無理な車線変更で、同乗者にとって不快な運転をしていないか、今、このタイミングで車線変更したら後続車に迷惑にならないか、短すぎる車間距離で前の車に煽っているように思われてプレッシャーをかけてないかなど、いろいろ考えるはずです。

 

 

 

もちろん、共感力、ホスピタリティが高いだけでは、同乗者や周りのドライバーに優しい運転はできないので、車を上手く操るという技術も必要となってきます。運転技術を向上させたいというやる気のある方は、こちらの記事も読んでみてください。

 

より楽しく、安全に、快適にドライブする方法

 

 

公道には常に自分の車だけでなく、他にもたくさんの車が走っています。

その車たちを「もの」としてみるのではなく、「ひと」としてみることで、より良い、お互いにとって快適なドライブができるのではないでしょうか。

同乗者や周りのドライバーたちを意識した運転をすることによって、最近よく取り上げられている「煽り運転」が減り、みんながしっかり車間距離を取るようになって、譲り合いが増えれば、最終的には交通事故が減るのではないでしょうか。

 

 

少なくとも、僕はそう願っています。みんなでホストになりましょう?

 

 

 

あ、言い忘れてましたが……

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆっくり走る初心者や高齢者ドライバーの車は、煽ったりせず追い越すチャンスを待って、チャンスが来れば「障害物ではなく、マリオカートの「バナナだと思って冷静に交わしましょう。

 

こらっ。

 

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