ORIGINALS オリジナルズ 誰もが「人と違うこと」ができる時代 アダム・グラント

ORIGINALS オリジナルズ 誰もが「人と違うこと」ができる時代 アダム・グラント

 

 

自分が世界を変えれると思うくらいクレイジーなやつが、結局は世界を変えている。

スティーブ・ジョブズ

 

 

私は(もしくは私の息子・娘)は、天才じゃないからそんなことできるわけない。

 

あなたは、そう思っていませんか?

 

実は、子どものころから神童と呼ばれる天才ほど、既存のレールに進みやすい。

 

つまり、独創的な道に進むことは珍しいのだ。

 

その反面、僕たち一般人は既存の枠組みに捉われることなく独創性を発揮する、無限の可能性がある。

 

 

この本では、公民権運動の指導者、起業家、クリエイターなど、世界を変えた人たちが、どのように失敗したり成功したのか例をみる。

 

そして、どのように行動すれば『独創性』を発揮して社会に受け入れさせるのか、ということを学ぶ。

 

 

科学のおもしろいところは、成功者など権威のある人もしくは専門家が言うことは正解、とすぐにはならないところ。
それも一意見にすぎず、結局は全体のデータが大事となってくる。

 

 


オレは誰よりも早く朝6時に出勤して、掃除したから成功したんだ!

解説
成功にはいろんな要因があるし、それが全員に当てはまるとは限らない。

 

莫大な数のデータを取って、大多数の人がその方法で成功するなら、その方法は正解の可能性が高い、となる。

 

 

ちょっとここで、この本で僕が発見した『おもしろいこと』を3つ紹介しますね。

①先延ばしはアイディアがより熟成されるので、創造性を発揮するには良い

②場合によっては、ネガティブ思考が有利に働く

③親がしつけで罰を与えたり脅かすのではなく、なぜそのルールに従うのか論理的根拠を説明すると、子どもは犯罪とは無縁になり、創造的な人に育つことが多かった

 

ということで、この本から新たな視点が得られ、独創性を発揮するためにも客観力を磨くためにも、かなり役立ちました。

オリジナリティ(独創性)、それは、常識を疑うことから始まるのかもしれない。