SUBARU R2 EN07(NA SOHC)エンジン圧縮圧力(コンプレッション)を測ってみた

SUBARU R2 EN07(NA SOHC)エンジン圧縮圧力(コンプレッション)を測ってみた

 

 

どうも、ユウマです。かれこれ10年くらい車イジリをしている素人です。

エンジンO/H以外のほとんどの整備を自分でやってきました。ゆくゆくはチューニングもですが、まずは自動車整備を極めることを目標にしています。(今のところ、板金は除く)

そして現在、「スバルR2 日本一周計画」進行中です。

 

 

 

先日、ウチのR2(NA SOHC)のシリンダーヘッドガスケット交換をした際、ピストンやバルブにカーボンスラッジが溜まっているのを確認しました。

その後、エンジンコンディショナーで吸気系洗浄プラグ交換まで実施してアイドリングも落ち着き、気持ちよくエンジンが吹け上がるようになりました。

ここまでやれば、次に気になるのがエンジンの圧縮圧力ですよね。僕のR2は25万キロオーバー走っているので、現在のエンジンのコンディションを知るためにも、圧縮圧力を測定してみました。

 

 

 

 

エンジン圧縮圧力とは

エンジン圧縮圧力とは、エンジンの圧縮行程終わりの圧力のことです。全気筒の圧縮圧力を測ることでエンジンのコンディションがわかります。

圧縮圧力が極端に低い場合は、ピストンやピストンリングやシリンダーの摩耗、バルブの損傷が疑われます。俗にいう圧縮抜けってやつですね。

 

主な原因

定期的なオイル交換をしなかったがために、カーボンスラッジが溜まりバルブステムシールやピストンリングに詰まるか、オーバーヒートでヘッドが歪んだりヘッドガスケット抜けを起こした場合に、気密性が保てなくなり圧縮抜けに繋がります。

 

 

それではさっそく測定してみます。

 

 

準備するもの

・コンプレッションテスター

・プラグレンチ

・プラスドライバー

・ラジオペンチ

 

 

 

 

作業手順

 

いろいろなブログでエンジン圧縮圧力を調べてみましたが、人によってバラバラなのでディーラに確認してみました。

整備マニュアルからの作業手順を紹介します。(書かれていることを僕の解釈で行っているので、間違っている場合もあります。その場合は教えてください)

 

1.暖機運転をする

電動ファンが2回まわるまでアイドリングしました。

 

2.燃圧を解放する

燃料ポンプのヒューズを抜きました。R2の場合、グローブボックスの裏にヒューズボックスがあります。

 

最初に内張りを矢印方向に外して、4つのネジを緩めて手前に引っ張ればグローブボックスが外れます。

 

 

 

ヒューズボックスの右上の燃料ポンプのヒューズを抜きます。

 

 

 

 

 

 

 

3.すべてのスパークプラグをはずす

プラグコードを抜いてすべてのプラグを外してください。

 

 

 

 

 

 

4.コンプレッションテスターを取り付ける

プラグホールにコンプレッションテスターを取り付けます。僕はアストロプロダクツのテスターを使用しました。

アストロのやつは付属で1つアダプターがついていますが、アダプターなしでサイズがぴったりでした。M14らしいです。

 

 

 

 

 

 

5.クランキングして数値を測る

マニュアルには、「クランキングして、ポインターが安定したときにゲージの最高値を読み取る」とありました。

 

なるほど、数値が安定するのか、と思ったのですが、1気筒を何回も測ってもバラツキが出ました。とりあえず1気筒あたり5回ほど測定すると、最後らへんには同じような数値が出るようになりました。これ1気筒だけの話ですからね。

5秒間クランキングして、他の気筒も同じように測定していきました。

 

標準値

1420kPa(14.5kg/㎠)

 

シリンダーごとの差

98kPa(1.0kg/㎠)以下

 

ん、限度値とかないの? 僕がもらったコピーはここで途切れていました。限度値があるのか不明です。知っている人がいたら教えてください。

まあ、圧縮抜けしている場合は、ほかの気筒と差があるのですぐにわかるはずです。

 

結果

どの気筒も15kg/㎠代に落ち着きました。ただ不思議なのが、標準値が14.5とあるのにウチのR2はどの気筒も15オーバー。これって普通なのか、それとも元気すぎるのか。

いずれにしても、各気筒の差が1.0以内に収まっているので、問題なしということにしましょう。

 

 

 

 

まとめ

エンジンの圧縮圧力を測ることでエンジンのコンディションを知ることができますが、できれば圧縮抜けなんて体験したくないですよね。まあ、自分の整備スキルを上げるには、圧縮抜けが判明してエンジンO/Hという流れが理想ですけどね。

 

今回学んだことは、やはり定期的なオイル交換が大切だということ。

 

僕はこのR2を走行距離14万キロで購入して、しっかりと5000キロ毎にオイル交換をしてきました。前オーナーもしっかりとメンテしていたようで、僕が初めてこの車のカムカバーを開けたときのあまりのヘッドの綺麗さに驚いたことを覚えています。それから25万キロまで走ってきました。

最近ヘッドガスケット交換はしましたが、そのときもヘッドは綺麗でした。

 

やはりオイル交換は重要ですね。車を長く乗る秘訣は、定期的なオイル交換に決定です。

 

 

 

 

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