クリエイティブ

【やっぱり彼も変人】ピカソ 瀬木慎一

    どうも、周りから変人扱いされているユウマです。 しかし、彼に比べたら僕なんかあまりに平凡でした。   というわけで、歴史に名を残す変人のひとり、ピカソに関する本を読んだので紹介しときます。 あ、ちなみに、僕は「変人」という言葉を「違いを生み出せる人」という風に良い意味で捉えているので、先に述べておきます。         […]

【時代を超えてゆけ】ハイコンセプト 「新しいこと」を考え出す人の時代 ダニエル・ピンク

    どうも、ユウマです。 好きな芸能人はと聞かれると困りますけど、好きな歴史上の人物はと聞かれたら万能の天才と呼ばれた「レオナルド・ダ・ヴィンチ」と答えています。   なぜ、ダ・ヴィンチがなぜ万能の天才と呼ばれたか気になる人は、こちらの記事をオススメしておきます↓       今回はいつの時代でも貴重な存在の「新しいことを考え出す人」 […]

【アイディア製造マシーンへの道】クリエイティブ・シンキング入門 マイケル・マハルコ

    以前に紹介した大黒達也さんの「AI時代に自分の才能を伸ばすこと」にあるように、これからの時代はAI(人工知能)が今まで人間が行なっていたあらゆることをこなして、人間の仕事が減っていきます。 しかし、AIにも苦手な分野があり、そこが僕たち人間の一番の強みであるわけです。 それが今回紹介する本のテーマである「クリエイティビティ(創造性)」です。     […]

【創造的思考法を学べ!】ピクサー流創造するちから 小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法 エド・キャットムル

    ピクサーといえば、毎回ヒット作を生み出しているアニメーションスタジオのイメージですよね。 本書で彼らがヒット作を生み出す源となる創造性を発揮する方法、創造性に対する姿勢が明らかになります。   本書を読んでピクサー映画を観ると、また違った発見があっておもしろいと思います。 そして、動画や絵、写真など創造性を必要とするものに関わっている人にもおすすめの本です。 […]

ジョナサン・アイブ 偉大な製品を生み出すアップルの天才デザイナー

    『デザインとは何たるか』   すでにアップルを退社しているジョナサン・アイブ氏ですが、彼の生い立ちからアップルでの大躍進をまとめたのが本書です。   ここ数年はあらゆる製品のデザインが似たり寄ったりになってきましたが、初代iPhoneやiPad、MacBook Airが発表された当初はかなり斬新なデザインでした。   といっても、僕がアップ […]

芸術的創造は脳のどこから産まれるのか? 大黒達也

    脳の仕組みを知ることでどんなアプローチを取れば創造性を伸ばし、それを発揮することができるかわかるかもしれない、そう思って本書を読み始めました。     何を始めるにも大抵は、まず始めに基礎を身につけなさい、と言われますね。   それは基礎を身につけることによって、脳のメモリの空き容量が増えるからです。   &n […]

【独創性を発揮する方法】ORIGINALS オリジナルズ 誰もが「人と違うこと」ができる時代 アダム・グラント

    自分が世界を変えれると思うくらいクレイジーなやつが、結局は世界を変えている。 スティーブ・ジョブズ     私は(もしくは私の息子・娘)は、天才じゃないからそんなことできるわけない。   あなたは、そう思っていませんか?   実は、子どものころから神童と呼ばれる天才ほど、既存のレールに進みやすい。   つまり、独創的な道 […]

【アイデアを生み出すプロセス】アイデアのちから チップ・ハース ダン・ハース

    以前にメンタリストDaiGoさんが紹介していたアイデアについてのおすすめ本「アイデアのちから」を読んだので、僕が特に気になった点を3つほどまとめてみます。     1.より良いアイデアを生むプロセス ある6つのプロセスを辿れば、クリエイティブな人でなくてもいいアイデアを生み出すことが可能です。 では、その6つのプロセスとは何でしょうか? 実は、答えは […]