Yuma

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創造的かつダークなAED(自動体外式除細動器)の使い方

    どうも、最近引きこもりかモードから社交モードになり、やどかりのように恐る恐る殻の外に出てきたゆうまです。   今回は、久しぶりに怒りの感情に包まれた時の体験を話したいと思います。 前にも話したことがあるように、僕って1年以上、合計100時間の瞑想を続けたきたので、NEXTブッダの呼び声高いんですよね。   まだ知らない方はこちらをチェック↓ &nbs […]

セックスはなぜ楽しいか ジャレド・ダイアモンド

    エロ本や官能小説だと思ったそこのあなた、ド変態ですね。笑 僕はもちろん、この本がエロ系ではないとわかっていましたよ。めっちゃアカデミックな話です。   ヒトヒトの実を食べたオオカミである僕たち男性は……いや、違うか。笑   他者に見られないように、快楽のために、排卵期以外でもセックスをする僕たち人間は、動物界ではかなり珍しい存在なんです。   […]

6冊目の電子書籍を出版しての悲報と朗報

  どうも、筋トレして男性ホルモンが増えたからなのか、最近、乳首の毛が濃くなって処理に困っているユウマです。 では、さっそく本題に入らせていただきます。     朗報です! 僕の第6作目となる電子書籍をkindle(Kindle)にて出版しました!       今回の表紙、かっこいいと思いませんか?   実は、今回の表紙のデザイ […]

死ぬこと以外かすり傷 箕輪厚介

    初っ端から、沢木耕太郎さんの『深夜特急』を読んで著者の講演会に行ってサインをもらい、初のひとり旅に出てパスポートをなくす、という箕輪さんの行動力を示す仰天エピソードが出てきて、僕と似たような空気を感じました。   本書を読み進めていくうちに、あれ、ホリエモンの『多動力』やキンコン西野さんの話していることに似ているな、と感じました。 さらに読み進めていくうちには […]

人間失格 太宰治

    人は誰でも、他人の前では良く見せるために、演じている部分がありますよね。     世間から良いように見られようとがんばっても、結局はそれが苦しくなって次第に壊れていく、そんなことを『人間失格』を読んで感じました。   やっぱり、何でも相談できる人が周りに1人でもいるとメンタルが安定する、というのは正解なのかもしれません。   だっ […]

東大卒プロゲーマー ときど

    今でこそ注目を集めている『eスポーツ』ですが、この本が出版された2014年の時点では全然知られていなかったように思います。 そんな時代に公務員になるか、プロゲーマーになるかの決断に迫られた著者。 もちろん、プロゲーマーになることを決意した著者の決断力も凄いのですが、著者の先輩や父親のアドバイスもかなり重要だったと思います。 ほとんどの友人が「公務員になるべき」とアドバイ […]

トーム・ソーヤの冒険 マーク・トウェイン

    子どもの頃にアニメの『トム・ソーヤの冒険』を見て育った僕ですが、初めて原作を読みました。 この小説には、大人になった僕たちが忘れている冒険心がたくさん詰まっています。 子ども向けとされていますが、著者が前書きで述べているように、冒険心を忘れた大人たちにこそ読んでほしい小説です。 面白味のない大人たちが増えているのは、常識に縛られて冒険心を失ってしまったため。 僕が思うに […]

【音質は大事!】SUBARU R2 オーディオ交換 パイオニアDEH-5600

  どうも、ユウマです。かれこれ10年くらい車イジリをしている素人です。 エンジンO/H以外のほとんどの整備を自分でやってきました。ゆくゆくはチューニングもですが、まずは自動車整備を極めることを目標にしています。 そして現在、「スバルR2日本一周計画」進行中です。   最近は、以前に出版した「ワロタwww」のポルトガル語版と「冒険で学ぶ人生を賢く生き抜く超サバイバル術 in バ […]

ソクラテスの弁明 プラトン

ちょっと前にメンタリストDaiGoさんのクリティカルシンキングの動画で、ソクラテス式自問自答法が解説されていました。 その動画で哲学者ソクラテスに興味を持ったことで、これまで哲学系の本は読んだことはありませんでしたが、この本にたどり着きました。 『ソクラテスの弁明』は、同じく哲学者のプラトンによって約2400年前に書かれました。 無知であることを思い知らされたことによって反感を買って訴えられたソク […]

グアルディオラ総論 マルティ・ペラルナウ

  2008年から2012年まで美しいパスサッカーで、たくさんのタイトルを獲得してきたバルサ。 そのプレースタイルを浸透させた監督グアルディオラを取材したまとめ本です。     バルサの次に率いたバイエルンでも同じスタイルを貫くかと思えば、そうではなかった。 彼のスタイルは選手ありきで考え、対戦相手ありきで考える、柔軟なものであった。     本を […]

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