あなたは、「なぜこの人は何回同じこと言っても理解してくれないんだろう?」 と思ったことはありませんか? それは、あなたがその人にとっての外国語で話しているからです。人はそれぞれ、思考パターンが違っており、その人が理解したりやる気になったりする言葉が違います。例え同じ日本人でも。 その人によりよく理解してもらったり、やる気を出させ […]
この本たちは間違いなく、自分のお気に入り本リストに名を連ねました‼️ 生きてる以上、他人とのコミュニケーションは避けて通れない。 EQとは、自分や他者の感情を感じる。自分の感情をうまくコントロールする。 SQとは、自分と他者を効果的に繋いでくコミュニケーション能力。EQの発展版みたいなもの。 フォーカ […]
久しぶりに小説版『君の名は』を読んでみました。 小説では映画版と違って、瀧くんと三葉のそれぞれの側から一人称で表現されています よって、三人称でストーリーが進む映画版よりも感情移入してしまい、すでにストーリーを知ってることも相まって、初めて読む人が泣くであろう場面よりもはるか先の場面でウルっときてしまいました。 映 […]
僕の大好きな水野敬也さんの著書です。 自分の見た目を気にして「積極的に行動できない」という人は少なくないと思います。 生まれつきの病気で顔に障害を持ってしまったこの本に登場する9人の体験談から、説得力のある見た目に対する考え方、悩みへの対処の仕方が学べます。 この本で僕が感じたことは、9人の悩みながらも悩みに立ち向かう強さはもちろんですが、彼らのの周りの人たちへの気持ち […]
三葉の周りの人々の心理を描いたもうひとつの「君の名は。」 三葉の父と母も登場して、知られざる過去が明らかに。 映画と小説でストーリーを知ってるから単なる補足みたいなもんだろうと思っていたら、ラストに胸を撃ち抜かれましたね。 「君の名は。」ファンなら、楽しめる内容です。 もし、まだ小説版の「君の名は。」も読んでいないのなら、両方読むことをおすすめします。 & […]
「夢をかなえるゾウ」シリーズや「ウケる日記」でおなじみの水野敬也さんと、キングオブコント2013王者「かもめんたる」の岩崎う大さんの共著です。 お題として、会社員が仕事で遭遇しがちな場面があって、それに対しての真面目な対処法から、発想力が異次元すぎるファンタスティックな対処法まで解説されています。 そして、それぞれのお題の最後に、真面目に偉人のエピソードが語られるという […]
最近、研究が進んで内向型の驚くべき才能が次々と明らかになっているようですが、まだまだ内向型が理解されている感じはしないですね。外向型が良しとされる社会ですので、内向型の人も外向的に振る舞うように強制、誘導されることもしばしばです。 本人でさえも、自分が内向型だと知らないこともありますよね。 今回僕が紹介する本はこちらです。どうやらKindleでしか販売され […]
日常生活で、恋人と別れるべきか、会社を辞めるべきか、引っ越しするべきかなど、今後の人生を左右する重要な選択に迫られることがあるかと思います。そのときに、感情的、衝動的に決断して後悔したことはありませんか? 誰しも後悔しないベストな選択をしたいですよね。 決断を迫られたときに、ベストな選択をする助けとなる本を紹介します。 著者は、 […]
以前にメンタリストDaiGoさんが紹介していたアイデアについてのおすすめ本「アイデアのちから」を読んだので、僕が特に気になった点を3つほどまとめてみます。 1.より良いアイデアを生むプロセス ある6つのプロセスを辿れば、クリエイティブな人でなくてもいいアイデアを生み出すことが可能です。 では、その6つのプロセスとは何でしょうか? 実は、答えは […]
- 2019.05.01
- 知識の宝物庫(読書記録)
- ハーバード, ビッグファイブ, 内向型, 創造性, 協調性, 外向性, 心理学, 情緒安定性, 誠実性, 読書, 開放性
メンタリストDaiGoさんがおすすめ本として紹介していたり、以前に僕が読んだ「内向型人間のすごい力」でも紹介されているこちらの本を読んでみました。 この本の著者ブライアン・リトルさんは、「講義中はコメディアンのようにジョークを連発して学生たちを笑わせる”ロビン・ウィリアムズとアインシュタインを足して2で割ったような魅力を持つ”人気教授として知られているが、 […]