ブッダの怒りの沸点

      僕をよく知っている人ならよく分かると思うんですが、僕って怒らないじゃないですか。怒りの沸点が存在するのか、この世にゆうまを怒らせられるものが存在するのかっていうくらい、全然怒らないじゃないですか。 僕は悟りを開いたブッダの境地に達してるんじゃないかって思うんですよ。   僕の生きる理由は、この世に僕を怒らせられるものが存在するのか、世界をくまなく […]

第45話 DJガール

    あのお姉さんをDJブースで発見してテンションの上がったオレは、彼女に声をかけようと思ったところを、彼女のプレイの邪魔をしてはいけないと、もう一歩のところで踏みとどまった。仕方なく、目から熱光線が出そうなほどの眼力を込めて見つめた。     オレの熱光線は彼女に届いて、彼女の心を焼き焦がしたのだろう。彼女はオレに気づいて、DJの機器から手を離して、こち […]

ゆうまの本を購入することの本当のメリット

前回の記事で私の2冊目の電子書籍の『驚愕の販売数』を発表しましたが、今回はゆうまの著書を購入することによって、あなたが何を得るのか、とういことをこれまでにないほど真面目に述べていきたいと思います。     読書することによって、感受性が豊かになる、読解力がつく、などの一般に言われている効果をこれから私が述べると思っているやつには、「アホか!!」と、鼻の穴にじゃがりこを突っ込んで […]

驚愕の販売数

    じつは僕、先月、アマゾンのKindleで電子書籍を出したんですよ。しかも、なんやかんや言って、2冊目の出版だったんですよ。それから1か月が経ったので、みなさんにどれくらい売れたのか結果を報告したいと思います。   ほんとにすごい、ウサイン・ボルトも驚くほどの記録的数字が出てしまいました。     電子書籍というと、わからない人もいるかもしれ […]

世渡り上手

実際に僕と会ったことがある人ならわかると思うんですが、ほら、僕ってものすごく世渡り上手じゃないですか。   僕が20歳のときにバイトしていたガソリンスタンドで、誰彼構わずスタッフ全員を激しめにいじるドSの先輩からも、激しめにいじられながらも「お前って世渡り上手だよな」と一目置かれていたほど。     どんな猛牛でも赤いマントでひらりとかわしてしまう闘牛士のように、どん […]

シャーロック・ユウマの事件簿 犯人はおまえだったのか!?

数年前に半年間ブラジルを放浪していたときに、カナダのバンクーバーでワーホリで住んでいたときに仲良くなった友達を訪ねて、ブラジル南部のポルトアレグレという街にある彼の家に泊めてもらっていたときのことである。       その友達と彼の友達数人でウルグアイに数日間旅行して、楽しんで満足して帰って来たときに事件はすでに起きていた。       […]

怒りを笑いに変える方法

    「夢をかなえるゾウ」でお馴染みの著者、水野敬也さんが企画、脚本を務めた「人の怒らせ方」シリーズ。 何年か前に友達に勧められ、DVDを借りて観たときに、まじで腹を抱えて笑わされました。     最近読んだ水野さんの「大金星」という本の著者のプロフィールに「温厚な上司の怒らせ方」企画、脚本担当、と書かれていたのを見て、腹を抱えて笑った記憶を思い出しました […]

コミュニケーションの真骨頂

    この究極のコミュニケーションの方法は、元々、内向的な私が何年も試行錯誤を繰り返して苦労して身につけたので、本当はあまり教えたくありません。 しかし、勉強熱心で好奇心旺盛なあなただけに、最後までこの投稿を読んでくれた場合、特別にお教えします。       先日、アメリカ人の友達に誘われて、米軍基地の中で開催されたアメリカ人だらけのサッカーのト […]

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