SUBARU R2 リアバンパー外し 下地処理 プラサフ塗装編
どうも、ユウマです。かれこれ10年くらい車イジリをしている素人です。
エンジンO/H以外のほとんどの整備を自分でやってきました。ゆくゆくはチューニングもですが、まずは自動車整備を極めることを目標にしています。
今回は、先日行ったペーパーがけまで終わったリアバンパーのプラサフ塗装です。
こちらをチェック
※この記事では、リアバンパーの外し方の説明、プラサフ塗装の作業報告をしていきます。
マスキングする範囲が少なくできる、塗りやすいということで、リアバンパーを外してから塗装します。
準備するもの
・ソケット10ミリ
・ラチェット
・プラスドライバー
・シリコンリムーバー
・キッチンペーパー
・バンパープライマー
・プラサフ
作業手順
1.ボルト、ネジを緩める
リアハッチ側10ミリのボルト4本、ナンバープレート側2本、タイヤハウス側ネジ2本、バンパー下側クリップ2つ外せば、リアバンパーが分離できます。
2.カプラーを外す
スペアタイヤそばのカプラーとゴム栓を外します。
3.バンパーを外す
フロントバンパーみたいに左右の上部は小さいツメで引っかかっていますので、折らないように中止ながら剥がしていくとリアバンパーが外れます。
リアバンパーの外し方はここでです。
4.マスキング
塗料がつかないようにマスキングしていきます。
パンチラならぬ、タイヤチラ。セクシーなR2ですね。
5.脱脂とバンパープライマー
シリコンリムーバーをかけてキッチンペーパーで拭き取ります。
そのあとバンパープライマーなんですが、僕は塗り忘れました。泣
6.プラサフ塗装
プラサフを薄く3〜5回塗り重ねていきます。1回塗ったら、5分〜10分乾燥させます。
1回目、めっちゃムラがあります。素人だからしょうがない。あわてないあわてない。
2回目、下地が隠れてきましたが、まだ見えます。このあと、あと2回塗り重ねました。
裏技
屋外での塗装なので、ホコリがつくのはしょうがないです。そのときに慌てて触ってはいけません。
乾くのを待って、マスキングテープの粘着面を重ねて輪っかにして、粘着面をホコリに当てて、ペタペタやれば大抵は除去できます。
7.乾燥させる
30分以上乾燥させたらプラサフ塗装は完了です。
今日の作業はこれでおしまいなので、マスキングを剥がしてリアバンパーを取り付けます。
作業時間はバンパー脱着も合わせて2時間ちょっとでした。
まとめ
前回インパネを塗装したことにより、缶スプレーの塗り方が少し上手になった気がします。やっててよかった、インパネを使った塗装練習(公文式)。
次回は、プラサフの表面をサンドペーパーで足付けして、ベースカラーとクリアの塗装をやっていきます。
お楽しみに!
インパネ塗装はこちらをチェック
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