2020年

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【見習うべし】サイコパス秘められた能力 サイコパスに学ぶ成功法則 ケヴィン・ダットン

    世の中には良いサイコパスと悪いサイコパスがいて、前者は経営者、弁護士、外科医などに多く、後者はみなさんのイメージ通り、連続殺人鬼やレイプ犯などの犯罪者に多い。   サイコパスの特性を知り、成功している良いサイコパスのように振る舞えば、目標達成の確率を高めることも可能になる。   サイコパスは共感力や感情がないわけではない。それらを切り離して考えること […]

超訳孫子の兵法 許成順

    2、3年前に一度読みましたが、容量オーバーにより、僕の頭の中のデータベースから自然に消去されていたので再インストールしました。 忘れてるだけなんですけどね。   約2500年前に書かれた兵法書なのに、ビル・ゲイツ氏や孫正義氏が見本にしているというすごく有名な本であります。   ビジネスだけでなく、日常生活でも応用できそうなものを発見したので、即実践し […]

地底旅行 ジュール・ヴェルヌ

    ジュール・ヴェルヌの他の小説のように、『地底旅行』も映画化されたほどの名作であります。   地球の地下には空洞があり地球の中心までいける、という発想は奇抜であり、大冒険ですねぇ。   この小説を書き上げるにあたり、ヴェルヌが鉱物学や地質学をよく勉強したことが想像できます。   慣れない鉱物学や地質学の話が結構出てきたので、読み進めるのに時間 […]

SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術 ショーン・スティーブンソン

    ブログの記事にする為、再読しました。   この本とパレオさんのブログのおかげで、毎朝アラームなしで同じ時間に起きれて、毎晩同じ時間に眠気がくるようになりました。 もちろん、夜中に目が覚めてしまうこともありません。   最高の体調を目覚すなら睡眠時間だけでなく、睡眠の質にもこだわりたいですね。     合わせて読みたい

新アラビア夜話 スティーブンソン

    イギリスのスティーブンソンによる短編集です。 「自殺クラブ」のような奇抜な物語設定で最後まで「次はどんな展開になるのだろう」という期待感を持って読み進めることができました。   スティーブンソンの後の作品「ジキル博士とハイド氏」に通じるようなミステリアスな世界観でした。  

【効率を上げる】効く筋トレ効かない筋トレ 荒川裕志

    パレオさんがブログで勧めていたのと、kindleunlimitedということもあり、読んでみました。   1年間以上筋トレを続けてきた僕ですが、やはり、いくつもの新たな発見がありました。   筋トレに割ける時間は限られているので、効率よく成果を上げるには、正しいフォームで正しいレップ数×セット数、負荷など設定しなければなりません。   筋ト […]

80日間世界一周 ジュール・ヴェルヌ

    1873年に出版されたフランスのジュール・ヴェルヌによる冒険小説で、映画化もされている名作。   資産家のフィリアス・フォッグが、会員である紳士クラブの他のメンバーたちと『80日間で世界一周できるか』という賭けをすることになった。   フォッグは執事のパスパルトゥーと共に、すぐに旅に出たのだった。     なるべく早く世界各地を移 […]

タイムマシン ウェルズ

    言わずと知れたSF小説の名作です。『タイムマシン』は、のちの映画や小説に多大な影響を与えています。   タイムマシンを発明したタイム・トラベラーが80万年後の世界で見たものは、資本主義社会の成れの果て。   80万年後の未来、人類は驚くほどの進歩を遂げたかと思いきや、逆に退化してしまっていた。   ウェルズの作品を初めて読みましたが、彼があ […]

ヴェニスの商人 シェイクスピア

    以前に読んだ『ハムレット』に続き、僕にとって2作目のシェイクスピア作品でした。   率直な感想としては、ユダヤ人のシャイロックが最低な人間という位置づけで登場したことに強烈な印象を受けました。   これでもかというくらい、酷い言われようでした。笑   他にも、妻が変装して夫の「妻への愛」を試すという、男としてはドキッとするような場面もあり、 […]

夜間飛行 サン=テグジュペリ

    フランスのサン=テグジュペリの作品です。 現代よりもよっぽど危険で、死と隣り合わせであった当時の夜の郵便飛行についての話で、それにまつわる飛行士、整備士、社長などの人間模様が描かれた小説です。     「星の王子さま」「人間の大地」に続き、僕にとって3作目のサン=テグジュペリ作品でした。   3作目でやっと彼の感性が掴めてきた気がします。 […]

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