【これは快適!】SUBARU R2 フットレスト取付 ホンダビートの純正パーツ流用

【これは快適!】SUBARU R2 フットレスト取付 ホンダビートの純正パーツ流用

 

 

どうも、ユウマです。かれこれ10年くらい車イジリをしている素人です。

エンジンO/H以外のほとんどの整備を自分でやってきました。ゆくゆくはチューニングもですが、まずは自動車整備を極めることを目標にしています。

そして現在、「スバルR2日本一周計画」進行中です。

 

こんな感じ↓

 

 

しかし、大問題が発生して車を乗り換えることになりました。

こちらチェック↓

 

今回はフットレスト取付です。

 

 

車のスペック

2006年式 スバル R2 R 4WD MT

走行距離 99300キロ

エンジンEN07 DOHC NA

 

 

ネットで検索した結果、沖縄で2台あったビートの部品取り車のうちの一台に運良く残っていましたのがこちらになります。

30年ものとあって、やはりサビだらけでした。

まずはサビの処理と塗装からになります。

 

 

取付イメージはこんな感じ↓

 

 

サビ落とし

まずはワイヤーブラシで全体をゴシゴシしたのち、サンドペーパーで80番から番手をあげながら磨いていきました。

サビが酷すぎて完全に落としてスベスベにするのは不可能でした。

 

 

サビ転換剤散布

マフラー塗装した時の「ホルツ ラストコート」が余っていたので、それを使って落とせなかったサビを処理しました。

散布したところは、化学反応を起こして紫色に変色します。

 

 

塗装

アルミペダルと色を合わせるために、シルバーに塗ることにしました。

今回使用したペイントは、アサヒペンのメッキ調スプレーです。

プライマーなどは塗らずに、シリコンオフで汚れや油分を拭き取ってから3回塗りました。乾くのがはやかったので、インターバルは3分くらいでしたかね。

 

取付

気温20度くらいで、3時間後に取付作業に入りました。

使用したもの

・I型アルミステー 20 x 150 ミリ(左側用)

・L型アルミステー 20 x 103 x 53 ミリ(下用)

・コの字型ステー 30ミリ以内(右上用)

・厚さ薄めのI型ステンレスステー(右上用)

・M6ボルト、ナット、ワッシャー(ステー固定用)

 

 

各ステーともに、折り曲げ加工が必要でした。

僕はバイスプライヤーを使いました。

 

エアコンフィルターのところはフィルターカバーの固定ビスとステーを共締めしました。

※赤丸の部分を使いました。

 

残りのフロアと接する部分は、百均のマジックテープを貼り付けて横滑り防止です。

 

 

 

フロアに沿ってしっかりと折り曲げ加工すると、マジックテープと相まってかなり安定感が増します。

 

 

 

完成

クラッチを踏む時に干渉しないように、極力左側に寄せました。

結果、僕にとってのベスポジになりました。

 

 

フットレストよりも、人間にとって自然な歩行を促す「5本指シューズ」が映えますね。笑

気になった人は、この記事をチェックしてみるといいかもしれません↓

 

まとめ

フットレストに足を置くという行動がなかったので最初は馴染めませんでしたが、乗って数十分をしたら慣れて、左足がかなり楽になりました。

これで日本一周の時の長時間のドライブも楽勝ですね。

作業レベル的にはそんな難しくはないので、もしヤフオクとか解体屋でビートのフットレストが見つかるのなら試してみるのもいいんではないでしょうか。

 

【中古車のガリバー】中古車購入

 

最後に、内向型で好奇心旺盛な僕のバリでの冒険記の紹介です。

『冒険で学ぶ人生のサバイバル術(上)(下)』、もしあなたが若い時にもっと挑戦するべきだったなと思っているなら、ぜひチェックしてみてください。

Kindle Unlimitedで無料となっています。